モンゴル週報

モンゴル週報
平成 27 年 3 月 2 日~3 月 8 日
平成 27 年 4 月 2 日
在モンゴル日本国大使館
内政
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汚職対策庁が前首相の取り調べを開始
かるバヤルツェツェグ法務次官記者会見、
首相時代の諸施策にかかる予算執行等につき
職権乱用の嫌疑か。(2日付ZM)
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控訴や和解が可能と説明(4日付UN)
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販売によるモンゴル航空の損失増に関連し、
と非公式に会談(3日付US)
供給の多様化を石油庁に指示(4日付UN)
2日、バトソーリ・エルデネスTT社長の拘
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5日、サイハンビレグ首相は米国商工会主催
留期間を14日延長(3日付USh)
会合に出席し、外国投資環境改善に努力し
3日付定例閣議の主な内容
ている旨発言。(6日付各紙)
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・原子力エネルギー庁廃止に伴い、原子力エネ
5日、タバン・トルゴイ炭田開発に係る契約
交渉がストップ
ルギー委員会の設置を承認。(4日付US)
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3日、サイハンビレグ首相は、航空燃料独占
2日、サイハンビレグ首相がブレア英元首相
・省庁再編に伴う科学関連機関の再編を決定。
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3日、ハーン・リソース社との仲裁裁判にか
東ツァンキ鉱区にかかるエルデネスTT社と
3日、国家組織常任委員会が先の秋期常会を
中国アルミ公社との石炭長期売買契約が原因。
総括する記者会見開催(4日付UN)
(9日付ZM)
3日、中銀、大蔵省、内閣官房の3者が協議
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議会で可決した経済的困難克服計画に基づき、
6日、エンフボルド国家大会議議長がオヨ
ー・トルゴイ鉱山を視察。(9日付各紙)
本年度上半期中に価格安定化計画にかかる融資
残高を国庫に返納。(4日付US紙)
経済協力
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4日、選挙管理委員会委員長等が宣誓
秋期常会で任命されたソドノムツェレン委員
4日、草の根文化無償資金協力署名式実施
「西部地区柔道トレーニングセンター整備計
長等が宣誓式を実施。(5日付UN)
画」によりホブド県に関連施設を建設。(5日付
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各紙)
5日、エンフボルド議長がドンドゴビ県視察
秋期常会成果等につき意見交換(6 日付 UN)
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6日、国際婦人デーに際し、サイハンビレグ
首相は婦人代表等と会見(9日付UN)
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5日、草の根無償資金協力署名式実施
ハンオール区の第71番幼稚園改修事業(供与
限度額約1.6億トグログ)。(6日付UN)
6日、オヤンガ議員は記者会見でゾルジャル
ガル中銀総裁の解任決議案再提出を表明
中銀幹部職員への不正な資金供与を根拠に。
外交
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(9 日付 US)
2-4日、エルベグドルジ大統領訪独
旅行博覧会開会式出席の他、ガウク大統領、
メルケル首相と会談予定。(2日付各紙)
経済
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4日、エルベグドルジ大統領が独首相と会談
ハーン・リソース社のドルノド県でのウラ
メルケル首相より、モンゴルが死刑撤廃した
ン開発権取り消しにかかる仲裁裁判でモン
ことを評価するとともに、モンゴルと締結した
ゴル政府が敗訴、1億ドル支払いの判決(3
鉱工業・技術協定の重要性に言及。(5日付UN)
日付各紙)
【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ
スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】
モンゴル週報
平成 27 年 3 月 2 日~3 月 8 日
平成 27 年 4 月 2 日
在モンゴル日本国大使館
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5日、オヨーン議員がWomen's Democracy
Networkジーン・カークパトリック賞を受賞
(6日付ZM)
日本関連報道
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モンゴルの漫画家が国際漫画賞でグランプ
リ獲得(2日付USh)
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2日、長岡技術科学大学のGIGAKU Techno
Park Officeが科技大に開所(3日付UN)
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セルオド選手、東京マラソン大会で3位(3
日付US)
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北朝鮮、日本海に弾道ミサイルを発射(3
日付UT)
【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ
スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】