モンゴル週報 平成 26 年 4 月 14 日~4 月 20 日 平成 26 年 5 月 1 日 在モンゴル日本国大使館 内政 トグログ拠出。UB鉄道公社はトルゴイト-ハ 14 日、法務常任委員会はテムージン法務大 ラホリン市場間新鉄道建設着工。(16 日付 UN) 臣の解任決議案の審議を延期(15 日付 UT) 1000 人以上が静かなるデモ抗議 ば、対外債務残高は 36 億トグログ(17 日 14 日、オヤンガ議員の呼びかけで政治家に一 般人が直面する生活の困難さを訴えるデモをチ 大蔵省作成の 2013 年度の債務報告によれ 付 ZM) モンゴル開発銀行は、チンギス国債の利子 ンギス広場で開催。 (15 日付各紙) を含め債務利子として 8330 万米ドルを支 払い(17 日付 ZM) 14 日付政府の公共事業報告会 情報技術・郵政・通信庁が 2016 年に実用化 を目指す観測・通信衛星や、全県への電子行政 サウス・ゴビ・リソーシズ社債務不履行か 同社が 2.5 億ドルの債務の 3 月分返済が不履 サービス導入について説明。(15 日付 US) 行と外信報道。右を受け株価が 29%下落(17 14 日、アルタンホヤグ首相がトゥブ県を視 日付 UN) 察。全バグ長らと面談(15 日付 US) 2014 年 7 月より議員は閣僚兼任禁止か 韓国企業がボルガン-フブスグル間舗装道 路工事納期限遅延により契約解除 17 日、国家大会議本会議で、政府法改正案の 公開入札により選定された韓国企業が 88km の 第1回審議を実施、閣僚兼任禁止適用期日につ 道路を完工できず。中国企業が新たに受注。資 いて本年 7 月 1 日からと議決。(18 日付各紙) 金の一部はクウェート基金の融資。 (17 日付 UN) バトツォグト議員が政府法改正案審議時の 疑義から公正連合離脱を発表(18 日付 USh) 経済協力関係 国家汚職対策プロジェクト協議が開催 18 日、大統領府市民ホールで汚職対策庁他が 田中 JICA 理事長がモンゴルを訪問 14-17 日にモンゴルを訪問。要人との会談や 参加。(19 日付各紙) ODA 案件視察を実施。(17 日付 US) 18日、文化・スポーツ・観光省前で、文化・ 芸術機関の公務員が賃上げを求めデモ。 (19 日付各紙) JICA 理事長がバトバヤル経済開発省と会談 16 日、ODA にかかる意見交換を実施。 「バ」 大臣は新空港アクセス道路に円借款を要請。 (17 経済 日付 ZM) 主要建設資材価格が低下 田中 JICA 理事長インタビュー 国家統計局の調査によれば、レンガ、コンク モンゴルの今後の発展において国内生産の拡 リート等建設資材相場は低下。住宅価格は新築 大、鉱物資源等の適切な利用及び産業分野の多 物件で前年同期比 1.4~5.2%上昇。 (15 日付 ZM) 角化等が重要との認識を示した。(18 日付 ZM) 貿易赤字が 98%減少 国家統計局によると第1四半期の貿易高 19.8 億米ドル(前年同期比 1.6%減) 、貿易赤字は 910 対日外交関係 16 日、日本で療養中のエルベグドルジ大統 万米ドル(前年同期比 98%減少)。 (15 日付 UN) 領は安倍総理と官邸で昼食をともにしつつ 首脳会談。(17 日付各紙) UB 市がレールバス駅建設費用を融資 市内旅客列車駅建設に UB 市の予算から 3 億 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】 モンゴル週報 平成 26 年 4 月 14 日~4 月 20 日 平成 26 年 5 月 1 日 在モンゴル日本国大使館 対第三国外交 シュエ・マン・ミャンマー下院議長がモンゴ ル訪問 14 日、エンフボルド議長、アルタンホヤグ首 相らと会談。(15 日付各紙) 日本報道関係 熊本で鳥インフルエンザ、11万羽を殺処 分 (14 日付 ZM) 国際司法裁判所、日本の南極海での調査捕 鯨を国際捕鯨取締条約違反と認定(16 日付 UN) 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】
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