モンゴル週報 - 在モンゴル日本国大使館

モンゴル週報
平成 27 年 7 月 6 日~7 月 12 日
平成 27 年 7 月 23 日
在モンゴル日本国大使館
内政
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6 日付首相と県知事との月例ビデオ会議の
主な内容
日付 UN)
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首相が各県知事に冬季準備を指示。(7 日付各
Standard & Poors がモンゴル開発銀行の長
期融資格付を B+、短期融資格付を B に格上
紙)
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8月、MIAT 社が羽田直行便の運航を開始 (7
げ(7 日付 ZM)
6 日、民主党が院内会派会議で、人民党と

オハー・ホダグ~ガショーン・ソハイト間
の協力契約を破棄し人民党を政権から追放
鉄道敷設に係るモンゴル鉄道社の不正発覚、
する旨の執行評議会決定を承認(7 日付各
入札法及び公正競争法違反(8 日付 US)
紙)
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6 日、人民党が民主党との協力契約を破棄
経済協力
する意向を表明(7 日付各紙)
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8 日、検疫に係る第 3 回副大臣級協議実施
7 日、大統領が首相及び各政党代表と会談
半加工の馬肉製品(ボーズと餃子)の対中輸出
連立解消につき、大統領は 2016 年の総選挙
に係るモンゴル行政監察庁と中国行政監察庁間
まで現政権を維持し、内閣運営については首相
での覚書に署名。(9 日付 UN)
が判断すべき旨言及。(8 日付各紙)
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7 日付定例閣議の主な内容
7 日、草の根・人間の安全保障無償資金協
力 3 案件の署名式実施(10 日付モンゴル通
・冬季準備に係る閣議決定発出。
信)
・モンゴル民族総合博物館建設事業に係るコン
セッション契約の締結権限を投資庁に付与、右
外交
締結の実施を産業相に指示。

・22-23 日、フランシス・ガリ世界知的所有権
機関事務局長が訪モ。
・14-16 日、プレブスレン外相が訪米。(9 日付
8-10 日、ウファ市で開催される上海協力機
構及び BRICS サミットに大統領が出席
9 日に第 2 回モ・露・中三か国首脳会議実施
予定。(9 日付各紙)
各紙)
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8 日付国家大会議本会議の主な内容
道路交通安全法改正法案、土地法改正法案、
森林法改正法案、公聴法案を可決。(9 日付各紙)
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9 日付国家大会議本会議の主な内容
・産業支援法案、能力構築支援に係る日モ政府
間協定議会承認法案を可決。
・国家公務員法改正法案、社会保険法改正法案
の審議実施を可決。(10 日付各紙)
経済
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5 日、石油庁と Khar Us 2 油田開発事業者
Renowa Ilch 社が、製品分与契約を締結(7 日
付 ZM)
【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ
スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】