モンゴル週報

モンゴル週報
平成 27 年 2 月 9 日~2 月 15 日
平成 27 年 4 月 1 日
在モンゴル日本国大使館
内政
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2 日、Bidi Sec 等計 4 社がモンゴル証券取引
9 日、サイハンビレグ首相令によりバトム
所のマーケット・メイカー(幹事証券会社)
ンフ行政監察庁長官を解任、ラドナーセド
としての認定書を取得し契約に署名、16 日
氏(人民党関係者)を行政監察庁長官代行に
より施行(13 日付 UN)
任命(10 日付 ZM)
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6 日、バト・ウール UB 市長が、UB 市公的
・2014 年度世帯平均収入が前年同期比 8.8%増。
機関勤務時間変更にかかる市長令を発出
・経済成長率が 7.8%。
(11 日付 ZM)
・貿易総額 7.2 億米ドル(輸出額 4.7 億米ドル、
11 日付国家大会議本会議の主な内容
輸入額 2.5 億米ドル)。(13 日付 UN)
・国家統計局長任命案を審議し、メンドサイハ
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ン氏の留任を承認。
・複数法案の審議実施の可否につき、動議によ
国家統計局が 1 月の統計を発表
13 日、「鉱業分野 2025」フォーラム開催
ジグジッド鉱業相がレアメタル開発は日本及
びドイツと協力する旨言及。(16 日付 UN)
り 5 日間の審議延期。(12 日付各紙)
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12 日付国家大会議本会議の主な内容
・自由地帯法改正法案を可決。
経済協力
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・モンゴル語法案を可決。
在モ米国商工会が米ミレニアム・チャレン
ジ公社(MCC)の対モ援助に不支持表明
・文化法改正法案を可決。
モンゴルが、サウス・ゴビ・サンズ(SGS)社の
・2015 年度国家大会議春期常会審議議題策定に
脱税裁判の被告の出国制限が人権侵害として。
かかる国家大会議決議案を可決。(13 日付各紙)
(10 日付 ZM)
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12 日付臨時閣議の主な内容
・日・モンゴル EPA の議会上程決定。
13 日、訪モ中の中国輸出入銀行が、食糧・
農牧業省と協力につき意見交換
・一部省の事務次官を任命。
中国政府の 2,040 万米ドルの借款で 9.1 トン
・エルデネス・モンゴル社の CEO に B.ビャンバ
規模のカントリー・エレベーターを建設するこ
サイハン氏を任命。
とが決定。(16 日付 ZM)
・カジノ法案の議会上程決定。(13 日付各紙)
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13 日付国家大会議本会議の主な内容
外交
・M.エンフアムガラン氏を検事総長に任命。(16
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日付各紙)
・安倍総理と首脳会談を実施し、日・モ経済連
9-11 日、サイハンビレグ首相訪日
携協定(EPA)に署名。
経済
・矢島 JBIC 副総裁と会談し、輸出クレジットラ
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モンゴル鉱業協会及びモンゴル石炭協会が
インにかかる融資額引き上げの可能性を協議。
サウス・ゴビ・サンズ社(SGS)の脱税疑惑事
・日・モ・ビジネス・ミーティングに出席。
件にかかる声明を発出
・山崎参議院議長と会談。(12 日付各紙)
国内法のみではなく国際法に従って公正な裁
判を行うよう提言。(10 日付 UN)
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15-16 日、ナルイシキン・ロシア連邦議会
国家院(下院)議長が訪モ予定
【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ
スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】
モンゴル週報
平成 27 年 2 月 9 日~2 月 15 日
平成 27 年 4 月 1 日
在モンゴル日本国大使館
議長との会談、大統領への表敬、首相と会談、
ジューコフ像献花、外務省での円卓会議に出席
予定。(13 日付 UN)
日本関連報道
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白鵬関にモンゴル国労働英雄勲章を授与さ
れることが決定(10 日付 USh)
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SONY 社、Xperia Z を来月から販売開始予定
(12 日付 USh)
【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ
スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】