モンゴル週報 平成 27 年 1 月 5 日~1 月 11 日 平成 27 年 1 月 16 日 在モンゴル日本国大使館 内政 ・予算安定化法改正法案(債務上限を GDP 比 70% 客年 12 月 30 日、UB 市区裁判所第一審理 まで引き上げ)の審議実施の可否を審議し、出席 にて、6 月の G.アルタンスフ鉱物資源庁長 議員 3 分の 2 以上の支持を得られず否決。 官解任を違法とし、取り消しとする判決(6 ・2015 年度国家予算枠通知、2016-2017 年度 日付 ZM) 概算予算法改正法案の審議実施を可決。 5 日、モンゴル公共放送評議会会合が開催 ・エルベグドルジ大統領演説。(10 日付 US) され、Ts.オヨーンダリ前民主党幹事長が同 評議会総裁に任命(6 日付各紙) 複数法案の審議実施を可決。(12 日付各紙) 5 日、国家大会議議員の閣僚兼任に反対の ボルマー食糧・農牧業相が議員辞職か 民主党院内会派及び女性議員等の説得により 経済 議員辞職願をエンフボルド議長に提出せず。(6 神華集団・エナジー・リソース社・住友商事 6 日、Yo.オトゴンバヤル議員が法務常任委 コンソーシアムは、プロジェクト・ファイナン 員会附属人権小委員会委員長に選出(7 日付 スによる資金調達を実施予定。(6 日付各紙) 各紙) 26 日、一部委員が国家公務員となり党籍離 6 日、労働省・労働組合・雇用者連盟 3 者 会議が開催 脱したため民主党代表者会議委員補欠選挙 5 日、タバン・トルゴイ炭田開発投資契約 交渉が開始 日付各紙) 10 日付国家大会議本会議の主な内容 3 者協定締結に向け作業部会を設置し、各提 実施(7 日付 UT) 案に基づき協定案を作成することで合意。(7 日 7 日付定例閣議の主な内容 付 ZM) ・経済透明化促進法案の議会上程決定。 8 日、アルタンボラグ自由貿易特区代表等 ・C 型肝炎治療薬が医薬品リスト登録決定。 が会見、現在 227 企業が営業中、昨年度収 ・非常事態庁長官及び公正競争・消費者庁長官 入は 13 億トグログと発表(9 日付各紙) を新たに任命。(8 日付各紙) 8 日、民主党執行評議会が開催され、L.エル 11 日、コンセッション契約案件実施強化 新政権発足により協議が再開され、2013 年第 ヘムバヤル生活環境・グリーン開発大統領 317 号閣議決定で決定された 57 件の内 7 件に 顧問が民主党新幹事長に任命(9 日付各紙) 署名、20 件が協議開始。(12 日付各紙) 8 日付国家大会議本会議の主な内容 ・決議付属文書改正法案(ガツォールト金鉱床に 経済協力 ついて)審議は、公正連合の動議により 5 日間の 5 日、1000 名の工学系人材日本育成の「工 審議延期。 学系高等教育支援計画」が開始、13 名が日 ・2015 年度補正予算案(国家予算、人間開発基 本留学決定(6 日付各紙) 金予算、社会保険予算)初審議。(9 日付各紙) 9 日付国家大会議本会議の主な内容 外交 12 月 29 日、ドルノド県に北朝鮮機が着陸 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】 モンゴル週報 平成 27 年 1 月 5 日~1 月 11 日 平成 27 年 1 月 16 日 在モンゴル日本国大使館 エルベグドルジ大統領からの寄贈品である約 130 頭の家畜を積載し、平壌へ向かった模様。 (8 日付各紙) 7 日、ツォルモン国防相がソムナット・ゴ ッシ・インド大使と会談 ソムナット大使は 2004 年からの両国共同軍 事訓練を今後も継続させる旨表明。(8 日付各紙) 8 日、オヨーンホロル自然環境・グリーン 開発・観光相がリンドベルグ米アジア財団 モンゴル常駐代表と会談 同財団実施の自然環境保護活動への参加率向 上プロジェクトにつき意見交換。(9 日付 ZM) 日本関連報道 2 日、天皇陛下の新年一般参賀に多くの国 民が参加(7 日付 UT) 改革者、小泉元首相(紹介記事)(8 日付 UT) 若者の街、東京(紹介記事)(8 日付 US) 認知症高齢者は 10 年後 730 万人に到達、 65 歳以上の 5 人に 1 人まで増加(9 日付 US) 11 日、大相撲初場所開幕(12 日付 USh) 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】
© Copyright 2024 ExpyDoc