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平成 26 年度 第 3 回
一般財団法人
日 本 食 品 分 析 セン ター 京 都 講 演 会
◆日 時 平成 27 年 2 月 16 日(月) 13:55 ~16:50(受付 13:30 ~)
◆場 所 京都テルサ 東館 2 階
セミナー室
京都市南区東九条下殿田町70(新町通九条下ル) ℡ 075-692-3400
【JR京都駅(八条西口)より南へ徒歩約 15 分。駐車場有り※有料】
◆参加費
無 料(先着 150 名。定員になり次第締め切りとさせて頂きます。
)
※事前のお申込みが必要です。
13:30 ~ 受付開始
プ
13:55 ~ 14:00
開会の挨拶 他
14:00 ~ 15:10 (講演 60 分 /
質疑応答 10 分)
「 酵素の基礎知識 ~酵素の利用と活性測定法~」
(一財)日本食品分析センター 名古屋支所 生化学分析課
ロ
グ
▼最近,
「酵素ダイエット」
「酵素ジュース」「酵素パワー」のように酵素という言葉をよく耳にし
ます。確かに酵素は人間にとって必要不可欠ですが,多種多様に存在するもので,一概に酵素
を利用するといっても正しい知識が必要となります。本講演では酵素の基礎知識と,その活性
測定法,さらに酵素に関連する機能性評価法を紹介致します。
15:10 ~ 15:20 休憩
15:20 ~ 16:50 (講演 80 分
ラ
主任 高橋 有志
/
質疑応答 10 分)
「フードディフェンスやリコール問題について」
(一財)日本食品分析センター
学術顧問 一色
賢司(北海道大学名誉教授,放送大学客員教授)
▼悪意を持って食品を汚染あるいは偽装してフードチェーンを混乱させる不法行為は,残念なが
らゼロにはなりそうもありません。悪意がなくても人間はミスを犯し,機械は故障します。
危機管理は,日頃のリスク管理が前提条件です。万一に備えたリコール訓練も軽視すべきでは
ありません。
ム
16:50
閉会
◆
お申込み方法
◆
↓こちらの WEB フォームからお申込みください。
https://docs.google.com/a/jfrl.or.jp/forms/d/1nLBVoSSzhd07HS8N7ooTXmXs5kaCsUnJ2BpwKo7Hq0Y/viewform
フォーム利用ができない場合には,下記までお電話・メールにてお知らせください。
お問合せ先
(一財)日本食品分析センター大阪支所
担当:木下,小泉,山口,平井
TEL:06-6386-1855
業務推進課
E-mail:[email protected]
FAX:06-6386-2013
主催 一般財団法人日本食品分析センター 大阪支所
/ 共催 食品品質保持技術研究会