平成 27 年度 第 2 回 一般財団法人 日 本 食 品 分 析 セン ター 京 都 講 演 会 ◆日 時 平成 27 年 9 月 11 日(金) 14:00 ~16:40(受付 13:30 ~) ◆場 所 京都市男女共同参画センターウィングス京都 イベントホール 京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町 262 地下鉄烏丸御池駅(5番出口)または地下鉄四条駅・阪急烏丸駅(20番出口)下車 ◆参加費 徒歩約 5 分 一般来館者用の駐車場はありませんので,電車・バスをご利用ください。 無 料(先着 240 名。定員になり次第締め切りとさせて頂きます。 ) ※事前のお申込みが必要です。 13:30 ~ 受付開始 14:00 ~ 14:05 プ 開会の挨拶 他 14:05 ~ 15:15 (講演 60 分 / 質疑応答 10 分) 「アミノ酸の機能と分析について」 (一財)日本食品分析センター 名古屋支所 生化学分析課 ロ グ ▼アミノ酸は私たちに身近な栄養成分であり,また,食品の味に関与する成分でもあります。穀 類,野菜,肉や魚など様々な食材だけでなく,調味料や冷凍食品などの加工食品にいたるまで アミノ酸は含まれています。日々の食生活で栄養成分として十分に摂取できているアミノ酸で すが,最近では種々の機能が注目され,アミノ酸入り飲料やサプリメントも多く販売されてい ます。本講演では,アミノ酸の機能及び食品中のアミノ酸分析についてご紹介いたします。 15:15 ~ 15:30 休憩 15:30 ~ 16:40 (講演 ラ 課長 西川 佳子 60 分 / 質疑応答 10 分) 「筋萎縮に対する運動・栄養介入の最新エビデンス」 立命館大学 スポーツ健康科学部 教授 藤田 聡 ▼サルコペニア(加齢性筋肉減弱症)は筋力低下による転倒の危険性のみならず,筋量低下によ る糖尿病や死亡率の増加も指摘されており,その対策が介護予防の観点からも重要です。本講 演では筋肉の合成を刺激する栄養摂取と運動に焦点をあて,それぞれのエビデンスを紹介し, サルコペニア予防に対する介入手法を議論します。 ム 16:40 閉会 ◆お申込み方法◆ ↓こちらをクリックして,WEB フォームからお申込み下さい。 https://docs.google.com/a/jfrl.or.jp/forms/d/1G1i8wELtqHAYbAhqI93nFc0fNIcZbmMz90dUj3G7WC8/viewform ★フォーム利用ができない場合には,下記までお電話・メールにてお知らせください。 お問合せ先 (一財)日本食品分析センター大阪支所 担当:木下,小泉,山口,平井 TEL:06-6386-1855 業務推進課 E-mail:[email protected] FAX:06-6386-2013 主催 一般財団法人日本食品分析センター 大阪支所 / 共催 食品品質保持技術研究会
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