バイオ技術セミナー ( in 久留米 ) 進化したDNAマイクロアレイ 進化したDNAマイクロアレイ 様々な分野で活用! 日 時 :平成28年2月10日(水) 13:30~17:00 (13:00~ 受付) 場 所 :福岡県工業技術センター 生物食品研究所 マイオシスホール 福岡県久留米市合川町1465-5 参加費 無料 セミナーの内容 13:45~14:45 繊維型DNAチップ「ジェノパール 繊維型DNAチップ「ジェノパール®」 DNAチップ「ジェノパール 」 三菱レイヨン株式会社 横浜研究所 大槻 宙平 氏 当社は、中空繊維を3次元に配列させた中空繊維配列体を繊維軸方向に対して垂直にスライ スして得る貫通孔型基板を利用したDNAチップを独自に開発し、数十から数百程度の特定遺 伝子を高精度に解析するDNAチップを同品質且つ安定的に量産する技術の工業化に成功しま した。本講演では、ジェノパールの特長について解説します。 14:45~15:45 食品の機能性評価におけるフォーカスト 食品の機能性評価におけるフォーカストDNA フォーカストDNAマイクロアレイ DNAマイクロアレイの マイクロアレイの活用事例 (一財) 一財)日本食品分析センター 日本食品分析センター 彩都研究所 機能科学研究チーム 機能科学研究チーム 三嶋 隆 氏 食品成分の機能性評価のため,培養細胞や実験動物を用いたスクリーニング試験を行い、候 補物質を絞った後、作用機序を検証することが有用です。その際、さらに検証したい機能を絞っ て迅速・安価に検証するために、フォーカストDNAマイクロアレイを用いた遺伝子発現解析は有 用です。事例を交えてその活用法をご紹介致します。 15:45~16:45 環境リスク評価手法へ 環境リスク評価手法への リスク評価手法へのDNAマイクロアレイ DNAマイクロアレイ技術の マイクロアレイ技術の応用例 技術の応用例 瑞輝科学生物株式 主任研究員 内田 雅也 氏 瑞輝科学生物株式会社 科学生物株式会社 我々の生活に密接な化学物質は、日々多くの物質が単離・合成されています。これら化学物 質は我々の生活を豊かにする反面、ヒトの健康や生態系に重大な被害をもたらす例も知られて います。今回は、DNAマイクロアレイ技術を用いた化学物質が生態系に及ぼす影響を評価(予 測)する手法の実施例について紹介致します。 主催:福岡県工業技術センタークラブバイオ技術部会 福岡県バイオ産業拠点推進会議 バイオ技術セミナー (2/10) 参加申込FAX用紙 FAX:0942-30-7244 福岡県工業技術センター 生物食品研究所 行 参加者名簿 お名前 貴社・貴団体名 役職名 連絡先 (電話番号) 会場のご案内 筑後川 久留米リサーチセンター 久留米百年公園 総合庁舎入口 国道210号線 野球場 中 央 公 園 市 久留米高等技術 専門校 場 通 り 福岡県 久留米総合庁舎 福岡県工業技術センター 高 良 川 文化センター通り 総合庁舎前バス停 石橋文化センター 生物食品研究所 担当:川勝、大場 〒839-0861 久留米市合川町 1465-5 TEL 0942-30-6644
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