PDF98KB - 日本食品分析センター

平成 28 年度 第 3 回
一般財団法人
日本食品分析センター講演会
◆日
時
平成 29 年 2 月 27 日(月)14:00 ~16:40(受付 13:30 ~)
◆場
所
サンポートホール高松 ホール棟 4~5階
第 1 小ホール
http://www.sunport-hall.jp/access/
高松市サンポート2-1
TEL087-825-5000
(公益財団法人 高松市文化芸術財団)
【JR 高松駅から徒歩 3 分 又は ことでん高松築港駅から徒歩 5 分。駐車場有り※有料】
◆参加費
無 料(先着 150 名。定員になり次第締め切りとさせて頂きます。)
◎事前のお申込みが必要です。
プ
13:30 ~ 受付開始
14:00 ~ 14:05
開会の挨拶 他
14:05 ~ 15:05 (講演 50 分
/
質疑応答
10 分)
ロ グ
「味覚センサーを用いたおいしさの評価について」
(一財)日本食品分析センター 名古屋支所 生化学分析課
浜崎 裕也
▼食品のおいしさの主たる要素である味について,呈味成分の分析だけでは複合的に組み合わ
さる味の表現が難しいため,科学的に味のデータが得られる味覚センサーが注目されています。
本講演では,食品の味を数値化することで,客観的かつ総合的に評価することができる,味覚
センサーを用いた味認識装置による味の分析事例をご紹介します。
15:05 ~ 15:20
休憩
ラ ム
15:20 ~ 16:40 (講演 70 分
/
質疑応答
10 分)
「食品の消費・賞味期限の設定について」
(一財)日本食品分析センター 東京本部 技術支援課 課長 若山 裕晃
▼食品の消費・賞味期限は,個々の食品の特性に配慮した上で,食品の安全性,品質等を
的確に評価するための客観的な項目(理化学試験,微生物試験,官能検査等)に基づき,
科学的,合理的に設定する必要があります。本講演では,食品の期限設定に関する考え方,
期限設定試験の進め方及び期限設定のための保存試験事例について解説します。
16:40
閉会
◆お申込み方法◆
↓こちらをクリックして,WEB フォームからお申込み下さい。
https://docs.google.com/a/jfrl.or.jp/forms/d/e/1FAIpQLSctpdkdvTl7rmPUWrLXwsyF5oh7f_Dff1jkfvTZZ3e5B3qDTw/viewform
★フォーム利用ができない場合には,下記までお電話・メールにてお知らせください。
お問合せ先
(一財)日本食品分析センター大阪支所
業務推進課
担当:村井,小泉,山口,吉村
E-mail:[email protected]
TEL:06-6386-1855
FAX:06-6386-2013
主催
一般財団法人日本食品分析センター 大阪支所
/
共催
食品品質保持技術研究会
皆様のご参加をお待ちしております!!