PDF181KB - 日本食品分析センター

平成 27 年度 第 1 回
一般財団法人
日 本 食 品 分 析 センター 大 阪 講 演 会
◆日 時 平成 27 年 6 月 26 日(金) 13:55 ~16:40(受付 13:30 ~)
◆場 所 クレオ大阪西 ホール
(大阪市立男女共同参画センター 西部館)
大阪市此花区西九条 6-1-20
◆参加費
プ
13:30 ~ 受付開始
13:55 ~ 14:00
開会の挨拶 他
14:00 ~ 15:20 (講演
/
質疑応答
10 分)
(一財)日本食品分析センター 彩都研究所 無機分析課
課長
吉村 健一
▼重金属の分析法は,従来の目視による定性的観察法から個別の元素分析が可能な機器分析法へ
見直されつつあります。また,現在進められている食品添加物公定書の第9版改定では,従来の
重金属規格から鉛の個別規格への変更が予定されています。今回は,その鉛試験法を中心に紹
介するとともに,昨年末に改定された「食品衛生法 - 清涼飲料水の成分規格」に係る情報をお
話しいたします。
15:20 ~ 15:30 休憩
15:30 ~ 16:40 (講演
ラ
70 分
「 重金属試験法の最近 ~鉛の個別規格に向けて~ 」
ロ
グ
西九条駅(JR環状線・阪神なんば線)から徒歩約3分 公共交通機関をご利用ください。
無 料(先着 250 名。定員になり次第締め切りとさせて頂きます。
)
※事前のお申込みが必要です。
60 分 /
質疑応答
「 食品を造る基礎科学
10 分)
~食品工学研究の事例~ 」
京都大学大学院農学研究科
食品生物科学専攻
教授
安達 修二
▼食品工学は食品を合理的に製造するための基礎科学です.可能性探索型と基盤強化型の二つの
観点から,演者らが手掛けている食品工学研究の事例として,亜臨界流体の食品加工への利用,
パスタ内での水の移動メカニズム,油滴のナノ粒子化による脂質の酸化抑制などを紹介し,食
品加工技術を進展させる道を探ります.
ム
16:40
閉会
◆お申込み方法◆
↓こちらをクリックして,WEB フォームからお申込み下さい。
https://docs.google.com/a/jfrl.or.jp/forms/d/1y7nlAKJOwmrDhvHd7X1XmqDOD5fh5eCTp_8XwUEtBDk/viewform
★フォーム利用ができない場合には,下記までお電話・メールにてお知らせください。
お問合せ先
(一財)日本食品分析センター大阪支所
担当:木下,小泉,山口,平井
TEL:06-6386-1855
業務推進課
E-mail:[email protected]
FAX:06-6386-2013
主催 一般財団法人日本食品分析センター 大阪支所
/ 共催 食品品質保持技術研究会