30 25 な団体を組織し町の産業振興 に取り組む考えは。各種産業 団体の実務者と行政が、横の 連絡を密にした産業振興は有 意義。 26 は、国民世論が二分されている 状況。安倍総理に会われた時は、 日本の、世界の平和の話題も 取り上げていただきたい。 お会いしたら良く申 し上げておきたい。 ︵一︶学校教育の現状と対策 町内の中学校で、警 質 察も出動した暴力事件 が発生した。統合が進められ ている中で関係学校の生徒 や、その保護者の不安を増大 させてはならない。毅然たる 方針と、具体的な対策を持っ て取り組むべき。 1学期の中旬頃から 一部生徒の問題行動が 発生した。子供相談員、地域 の関係者等に係わりを持って いただいている。今後も、家 庭と学校、地域が連携して改 善を促すよう、係わりを更に 深めていただく様にしていき たい。 一つは道徳心の欠如 質 が有る。地域社会にお ける道徳心は社会秩序を保つ 上で重要。 平成 年度に道徳が正式な 教科になる模様。道徳心の醸 成の為試行的 に 年度から先 行して取り入れてはどうか。 道徳は正規に授業を 実施する方向になって いる。 年度から先行したら という事だが、時間数とか考 えて、検討したい。 四 学校教育 町 長 教 長 教 長 浜 口 雅 英 議員 25 11 検討したい。 所有者の意思により地目変更 活用し、積極的に対策を講じ ていく。歳入面は、固定資産 が出来る。 独 居 老 人 の 見 守 り 税 が 引 き 続 き 減 収 す る 見 込 質 は、 時間365日の み。地方交付税や地方特例交 見 守 り は 厳 し い。 GPSを 使 付金等の国からの収入も大幅 った見守りを長期計画の中で な増収は見込めない。歳出面 では、児童、高齢者、障害者 対応すべき。 等への扶助費の増大、広域連 二 平成 年度予算 合負担金等固定経費に係る財 政需要が更に見込まれる。事 ︵一︶予算編成方針 年 度 の 予 算 編 成 の 務事業の徹底した見直しによ 質 り経費の抑制に努める必要が 方針は。 イノシシの被害は、農地だ ある。 高 齢 者 の 健 康 増 進、 けでなく山間部の町道の路 質 体力作りにウォーキン 側、農業用水路等さえも被害 を受けている。早急な対応が グは有効。坂瀬川グラウンドの 照明が欲しいとの事。 年度予 必要。 郷土資料館、コミセン等の 算では優先的に計上すべき。 来年度、今年度の補 公共施設の、有効利用の為に、 正、あるいは来年度へ リ ニ ュ ー ア ル も 検 討 す べ き。 温泉センターは、眺望が開け 向けて検討。 日常生活の防災対策 ている場所に立地しており露 質 の対応が鈍い。例えば 天風呂や、小グループで休憩 できる部屋への改築は有効。 消火栓用ホース収納箱が錆び 道 路 の 維 持 管 理 に、指 定 管 ているという地元の指摘に対 理者制度の採用は出来ないか。 し、箱の取り換えはあったが 今後、さらに町民の高齢化が ホースや消火栓を開ける用具 進み、医療費の増高が予測され も入ってない。自主防災組織 る中で、高齢者の健康増進、体 の推進、充実をするのであれ 力増強対策の為、体育施設使用 ば、施設の整備は町の仕事で 料の減免等を検討すべき。 はないのか。 安全安心な暮らしの為の津 その点は反省してい 波対策については積極的だ く。 が、日常生活の基盤整備に対 三 日本の平和について しても、補修、新設など積極 的に予算の配分をすべき。 ︵一︶特定秘密保護法の 防災対策の強化、産 立法化と対応 月6日に法案が可 業の育成等、補助事業 質 決成立した。立法化に や限られた自主財源を有効に 26 12 10 24 26 26 一 振興計画 30 企 政 小学校の統合も、 質 年からの5年間の中で 検討するため計画に入れるべ き。 1学年に複数以上在 籍が有れば、統合すべ きではないと考えている。 義 務 教 育 で の 学 力 を 質 完璧に覚えさせるとい う事を基本計画の中で検討す べき。 町道、県道には、起点側と 終点側は拡幅改良が済み、そ の 間 は 狭 い ま ま の 所 が あ る。 外 灯 や、ガ ー ド レ ー ル の 設 置 にも配慮し町民の円滑で安全 な通行を保つべき。 予算編成、長期計画、 振興計画の中で検討す る。 遊休農地、耕作放棄 質 地 が 増 え て い る 様 だ。 新規事業用地としての活用を 検討したら。例えば、先の一 般質問で提案したオリーブの 栽 培。あ る い は 太 陽 光 発 電 施 設用地等。 433haぐらいの 耕作放棄地を確認して い る。国 の 施 策 で 遊 休 農 地 の うち山林化している所は農業 委員会の確認で非農地として 27 26 教 課 町 長 町 長 30 企 政 町 長 土 管 農 水 26 ︵一︶ 基 本 計 画 の 策 定 状 況 基 本 構 想、基 本 計 画 質 の策定から5年が経過 したが基本構想の見直しは必 要 無 い の か。平 成 年 度 か ら 5年間の第 期基本計画策定 の進捗 は 。 見 直 し は 現 構 想 の 期 限の平成 年度に行 い、現 時 点 で の 見 直 し は 考 え ていな い 。 基 本 構 想 に 予 測 人 口 質 が 挙 げ ら れ、平 成 年 の 見 込 8、1 6 2 人。こ の 基 準を上回る人口の確保に努め る と あ る。し か し、 年 月 日 の 住 民 登 録 者 数 は 7、9 6 1 人。5 年 間 で 2 0 1 人 の 見 込 み 減 に 成 っ て い る。 こ の 事による基本構想の 見 直 し は 。 当 初 作 っ た も の は、 年まで構想として残 し、新 た に 、 年 間 の 構 想 の 中 で、 見 直 す と い う 様 な 形 に 成る。 基 本 計 画 の 産 業 の 振 質 興について、農、林、漁、 商、工 鉱 業 、 観 光 、 福 祉 等 の 産業団体が一体になって新た 9 苓北町議会だより「きずな」第88号 一般質問 町 長 12 26
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