平成15年11月10日(50号) - 岡垣町

道端には残り少ない秋を惜しむかのようにコスモスが最後の花を咲かせ、色づき
はじめた野山には蝶々やトンボが大陽の恵みを体いっぱい浴びていました。
9月定例会
郡内議員研修会・・ 2ページ
平成 1
4
年度決算・・ 3ページ
一般質問・・・・・ 4ページ
連合審査会・・・ 9ページ
意見書・・・・・・・ 1
0
ページ
発行/岡垣町議会 編集/議会広報委員会
〒811-4233福岡県遠賀郡岡垣町大字野間6971 TEL(093)282-1211 FAX(
0
9
3
)282ー 7732
|9月定例会遠賀郡議員研修会~
加し、合併についての講演が行われま
した。講師の内野順雄氏(九州産業大
学教授)から合併の基本的な考え方や、
合併市町村の経過などについて語られ
ました。
また、会場からは多くの質
問が出され「時代に対応したテーマを
客観的に講議され、合併についての見
識が深まりました」と A 区長さんは言
っていました。
m日までの M日間の
内の区長、商工会関係者計 173名が参
平成日年第3回定例会が、 9月5日から
議員、町 4役及び管理職をはじめ、郡
会期で開催されました。
ンリーアイで開催されました。郡内の
この 9月定例会では、平成凶年度の一般会計、国民健康保険
遠賀郡議員研修会が 10月23日岡垣サ
事業特別会計、公共下水道事業特別会計、水道事業会計などの
遠賀郡議員研修会
平 成1
5年 度
決算報告を含め、日件の議案と意見書2件、陳情1件について
審議され、それぞれ可決、採択されました。
豊かな自然や美味しい水はまちの大切な宝です
一
一一一一一
遠賀郡町議会議員研修会
1
平成 14
年度一般会計決算の内訳
商工費
9,
553万
議会費
1
億 3,
523万円
農林水産業費
その他
労働費 災害復旧費
9,
097万円 7,
032
万円
諸支出金
1
,
099万円
4億 1
,
530
万円
地方譲与税
1
億1
,
991万円
使用料・手数料
1
億 3,
381万円
3億 5,
516万円
消防費
地方消費税交付金
3億 7,
729
万円
1
億 8,
936
万円
衛生費 一 -
諸収入
2億 1
,
682万円
6億2,
635
万円
県支出金
3億 658万円
繰越金
3億 4,
871万円
町税
25
億 4,
630
万円
国庫支出金
4億 1
1
1万円
町債
5億 3,
050
万円
町民 1人当り 239
,
432円
地方財政は税収の伸び悩み、
交付税の減額などで、非常にき
びしい状況におかれています。
岡垣町は限られた財源を効率的
に配分しながら対応しています。
主な事業内容として、
①庁用マイクロバスの購入
②情報プラザ﹁人の駅﹂の整備
事業
③海老津1白谷線の改良工事
④ため池整備及び農業用水路の
改良事業
⑤海老津町営住宅の建設
設
置
⑥野間ゼゼ町公園の防火水槽の
ど
町民 1人当り 252
,
925円
⑦中学校に防犯カメラの設置な
︽監査報告︾
竹井監査委員からご般会計及び特別会計の歳入
歳出決算審査にあたって、各会計とも予算の目的に
そって執行され、正確である。﹂との監査報告が行わ
れました。また、﹁財政運営について、長期的な視
野にたった、より経済的・効率的な事業の遂行に留
意され、より一層健全な財政運営に努力されたい。﹂
など総括的な意見が付されました。
臨
込
l
平
成1
4年度一般会計・特別会計の決算
平成 14年度一般会計・特別会計の決算額
歳入額
一般会計
国民健康保険事業
老人保健事業
住宅新築資金等貸付事業
公共下水道事業
農業及び漁業集落排水事業
水道事業(収益的収支)
合 計
7
8
億6
,
9
5
1万円
2
3
億9
,
3
1
5万円
3
7
億6
,
7
8
3
万円
4
3
5
万円
1
4
億3
,
8
2
9
万円
5
億4
,
9
7
6
万円
5億 1
,
3
0
2万円
1
6
5
億3
,
5
9
1万円
歳出額
7
4
億4
,
9
6
8
万円
2
3
億7
,
43
9
万円
3
7
億5
,
5
2
9万円
4
2
2万円
1
3
億5
,
1
3
1万円
5
億1
,
4
7
9
万円
4
億8
,
7
9
7万円
1
5
9
億3
,
7
6
5万円
差引額
4
億1
,
9
8
3
万円
1
,
8
7
6万円
1
,
2
5
4
万円
1
3
万円
8
,
6
9
8
万円
3
,
49
7万円
5
0
5万円
2,
5
億9
,
8
2
6万円
住民共助による
合わない面もある。見直す
検討したい。
考えはないか。
圏
障害者は能力に応じて
促進策をどのように考えて
として、積極的に対応を実
用の場を求めているが、町
社会参加を望んでおり、雇
固
いるか。
因をどこにあると認識し、
検討したい
障害者福祉計画の見直しは
圏
福祉課題に取り組む行
は、どのようになっている
。
か
行すべきではないか。
福祉活動の促進国
園
少子化対策
町としても、積極的に
圏
この問題に取組んでいきた
リーダー育成や、区民
固
の理解不足などが挙げられ
いと思っている。
町の高齢者の生活実態政組織として、共にその役
を把握し、対策についてど割や責任を連携しながら果
るが、今後は社会福祉協議
共助型の福祉施策とし
のように認識しているか。たしていかなければならな
国
会とも協働して、促進に努
強居や老々夫婦世帯も多く
圏 本町は高齢化率が高く、ぃ。
力していきたい。
障害者の福祉施策
全無料化すべきでないか。
町独自の課題として検
就学までは医療費は完
固
討したい。
園
固
日年に立てられているが、
、 、
リ
‘ 。
‘
.
障害者福祉計画が平成
ている。ク活動が効果的であると認
深刻な状態にあると認識して、小地域福祉ネットワ1
法も変更されるなど現状に
,
向
,
dA pah
役場と社会福祉協議会議され、進められているが
との役割分担や連携の実態停滞の状況にある。その要
固
b
,
内
、
目
で し た 1
いて
らト
し/可
ド出来るよう進めていく。
たすことは、行政として当
住民への説明責任を果
どのようなかたちで行うの
固 住民の意思確認はいつ、
住民の意思確認は
り組んでいく。
圏
.
n
合併により、高サービ
ス低負担になるのは本当か。
固
然の責務である。新市建設
財政難である。合併に
住民投票
種媒体を通じて取り組む。
計画(案)が出来次第、各
より住民サービスの平準向
現実化を行いたい。
圏
情報プラザ人の駅
時も同様だが、財政上、削
づくりを進めていく。
第4次総合計画に添って町
減できるところから着手し、
先ずは合併の必要性を
説明会等で行う。合併成立
園
進めていく
一番大切な論点は、地
固
建設中の情報プラザ人
職員の取り組みは
の駅を、他3町 に 対 し て 強
住民投票の発議があった場
固
合併問題は住民投票に
十分な説明責任の後、
くP Rすべきと考えるが。
政策形成能力の必要性
園
合はどうするのか。
国
が高まる中で職員全体で合
圏
う点であると思うが。
併について取り組みは。
拠点施設としての役割を果
馴染むもの。 4町と調整の
当施設は、情報推進の
一つの手段として捉えてい
圏
圏
たすことが出来る。質問の
合併を地方自治確立の
る。岡垣町民の福祉の向上
がどのようになるのか等、
上必要な場合は実施する。
合併後、住民サービス
になり得るか否かを総合的
通 り 、 岡 垣 町 が 他 町 を リ1
のように取り組むのかとい
方自治の確立のために、ど
固
地方自治の確立には
圏
固 4町合併を進めますか?
高サービス低負担
いて可能な限り参画し、取
る
託することなく、各課にお
u
場合は、財政面等どのよう
合併が成立しなかった
す八か部新
る戸
を築
こ分
若す
とを
者る
を若
向町
検者
け営
討用
にア
に取り組むのか。
固
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一
一 b、
白
,
内 、
品 、
合併不成立の時は
雪国5
竺固
4町合併について
‘V~
ホームヘルパーと の散歩は楽しみの 1つ
固
合併を進めていくのか
合併について、真剣な協議が行われている
しと
圏治
大堂
園 進めていく
三角善彦
4町の調整を業者に一括委
"
園
、
に勘案する。
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向
固
固
する。
避難場所に食糧備蓄
地域防災計画の見直し
の進歩状況で、前議会で提
上計る早タ
園
軒
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ゴ タ ー し:で考の
l竺 しえカ:
て、平
災害 に つ い て の 対 応 は
園
災の日﹂に町ぐるみで防災
圏
訓練・食糧の備蓄
などを検討している
ようになっているか尋ねる。
報があり、﹁自主避難した
l
つを
取実尋等べ
り施ねの l
か
り新
主市
げ画。期
案しておいたもの等でどの
び遠賀地区に﹁大雨・雷・
人がいる﹂﹁裏庭が崖崩れ
に食糧の備蓄を計画・検討
している。
合併の早期実現
リットはいつになるか。
た の 園 設固 海 張 建 国 う
ヨ中置
老 し設
と
で本・エ 津 て計岡し
llt
111 I
喝
戸切の災害箇所を現地視察
今後、 9月1 日の﹁防
強風・波浪・洪水注意報﹂
起しそうだとの電話があっ
訓練の実施や各町立公民館
が 発 令 。 そ の 後 日 時5分に
た﹂との連絡があった。た
だちに職員2名で対応した。
環からも必要ある課題と思
圏
討していくことになる。
住民の意向をどう把握
合併問題は住民投票に
判断できる材料を持った上
での実施でなければならな
い。他町と調整し、議会と
協議しながら検討したい。
/
住民からの災害通報
住民から車庫・道路が
冠水している等の連絡があ
﹁大雨・洪水警報﹂に切り
替えられた。防災担当を幻
った。 7月の集中豪雨下、
岡垣町としてどのような体
固
3回 目 の 合 併 法 定 協 議
発生が予測される場合は、
踏まえて合併をどう進めよ
会を終了した。この経緯を
課題としては、予め災害
職員を役場で待機させ、災
の雨量がその時点までは少
害に即応できる方向で検討
時まで待機させたが、町内
なかったため一時帰宅させ
題が残ったか。
た。辺時頃、消防署より通
制であたり、どのような課
園
大雨・洪水警報に切り
替え、口時品分に北九州及
たした上で、住民の意向を
う。現在、安全面では残留
並行して各協定項目の調整
固
合併のメリット・デメ
地消による農業活性化の一
が行われるので、その結果
するつもりか。住民投票の
固
環として、学校給食に岡垣
農薬の検査や金属・石等の
を待つことになる。
考えはあるのか。
(教育長)食教育の一
,
,
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od
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qb
、占白,
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b、
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内'itfd bpdo'b、
,
白
,
白
。
、
,
内
、
,
園 住民への説明責任を果
合併問題について
せる。
町で収穫した米を使用する
異物除去、価格でも﹁夢つ
いつ頃になるのか。
圏
圏
考えはあるか。
く し ﹂ 一 等 米 叩 比 三 一 五O
固
来年4月頃になる。
馴 染 む 数 少 な い テl マの一
固
学校給食につい て
圏
円で、学校給食会から安定
圏
それでは遅い。住民説
把握することは必要であり、
ムでは難しいが、子ども達
供給されている。安全性や
固
つ。十分な説明責任を果た
食教育の重要性と地産
に町で収穫した米を食べて
価格の安定性等で、現状と
明会の日程は持っているの
し、住民個々がしっかりと
関係 者と協議をする
実施時期や手法は各町で検
もらうことは喜ばしいし、
しては難しいが、関係者と
カ
新市建設計画の策定と
農業の活性化にもつながる
協議していく。
(町長)現状のシステ
ので、教育委員会に研究さ
弘
平山
給食に岡垣の米の 使 用を
固
圏
今日も給食おいしいな
固
農業後継者対策について
少子高齢化により、岡
垣町の基幹産業である農業
固
の後継者は年々減少の一途
を辿っている。これに歯止
めをする必要があるが現状
岡垣町の農家戸数は八
はどのようになっているの
4N
圏
農業後継者の育成は
園
農業振興の
核として取組む
岡垣町は後継者育成にどの
ような手立てをしているの
認定、志向農業者制度があ
圏 農業後継者育成として、
,
刀
が年収三十万円以下である。
り現在品名の方が登録され、
O O戸以上あるが半数以上
の平均収入は年二O O万円
八O O戸 を 考 え た 場 合 農 家
る
。
行政としても支援をしてい
農業所得の安定が後継
隆一
山田
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,、,b、
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x
γ
、
,
白リ
の舗装の要望が多くなって
機械化が進んでおり、機械
望があれば、現地調査およ
ので、地元生産組合から要
しかし、交付税措置もある
を行いながら緊急性を含め
び地元協議(受益者負担)
を使用する上において農道
いる。計画的に進める考え
て検討する。
はないのか。
圏 現在要望はきていない。
で、また障害のある方、女
bbo
考えるが。
性の事を考えた、岡垣の自
おいて、子どもから老人ま
金について平成凶年度精査
自
適材適所で人材を配置
検証し日年対応の計画とあ
しているので、グループ長
園的な総合施設整備をすべ
然を有効に活かした市民公
現在も検討・検証して
るが。
を課にあてて不都合はない
圏
きと考えるが。
と考える。
いるところで、今後の予算
市民公園計画は
でなく、生涯学習を視点に
申し入れている
他3町に
4町聞の職員の人事交流を
平成幻年までの岡垣町
国
編成の中で対応を考えてい
因
ていない。
長期総合計画の中では考え
子どもたちの通学合宿
施設、子ども未来館等建設
きたい。
グループリーダー制に
されるべく予算計上されて
固
ついては職制・課にあてて
町 長 の 軸 足 が 4町 合 併
グループ長を定めているが、
田
であるなら 4町間の職員の
縦割り行政の弊害をなくし、
いるが、個別に計画するの
四年度から実施する計画に
人事交流をすすめるべきで、
サービスの向上を図る上で、
グループ内の横断的な住民
3町へ申し入れはして
﹁人﹂により長を定め運営
してゆくことが、本来であ
り、所期の目的であったと
園
この方たちの年収はお
e
、
.
、
農業後継者をもっと増やす対策を
司
唾で圏 ほ業ぜ
;
首い
し振ひ
京 く現い興と
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聞
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い
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高高 固
齢齢
化化岡
をが垣
カ進町
パんの
lで 農
すお業
るり従
農、事
業こ者
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なっているが。
圏
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いるが、協議がととのって
各種団体に対する補助
BV+
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固
国
である。
固
岡垣町の 自然を有効活用した公園づくりを
固
者育成につながると思うが、
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農が垣営が固 万国 お
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目、林く待、得 0 く
広まがこし志の万ら
芝た守とた向方円位
ぷ 、 ら に い 農 が iか
ぞたれよ。業 4
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いめ、り農者宅五
く池田、業の
O
、畑岡を広
O
行財政改革について
i
真守町んり
固
a
合併に関する理念は
答弁を求める。
の政治姿勢、理念について
ばならないとも考える。
固 まちづくりの継承、新
市の発展を主張したい。確
かを以って判断をしなけれ
据えた福祉向上になるか否
町長の答弁を求める。
圏 法定協議会に対して岡
垣町の特性が生かされるよ
暮らしを守る責任がある。
ら国の赤字財政を地方に押
しつけるための合併である。
町の自治権、町民の福祉と
されている。平成の合併は
地方自治体から要求したも
のではない。国政の失敗か
圏 一つは地方分権が実行
段階を迎え、質の高い行政
サービスが行える自治体を
将来を見据えた
福祉の向上
構築すること、一つは、園、
信できたときは、主体的に
役割を果たす。
は意見として述べていく。
法定協議会の決定事項は、
うに、また主張すべきこと
固 国のおしつげ合併は現
在全国にある、三、二二三
地方自治体を一、 000の
地方とも財政事業が厳しい
中、より一層の簡素で効率
的な行財政運営を確立する
固 学校評議員制度の導入
と、聞かれた学校について
聞かれた学校を
学校評議員制度について
2年間、文部科学省の調査
指定校として、戸切小学校・
岡垣東中学校の両校が、学
になった。
十分に住民説明の責任を果
たレていく。
問う。
校評議員制度を施行した。
平成比年度より町内小・中
化②合併の強制をしないこ
となど四項目が緊急決議さ
れ、国に意見書として提出
回 全国の町村長大会で
①合併の理念と目的の明確
地方自治体にするものであ
る。地方自治体のありかた、
市町村合併の理念、目的が
こと、この二つであろうと
思う。
t
園 学校評議員制度の設置
は、平成ロ年 1月学校教育
域に開かれたものにするた
物轟吋
駒e
1
品困問
A
・
惜
。
山噛﹃
験
お﹃
崩吋
.
z
V
断4
主
机
地V
め、学校が保護者・地域住
により、学校はどう変わる
ついて意見を述べる。
国 学校評議委員会の導入
の求めに応じ、学校運営に
V
民の意向を把握し、教育活
動に反映すると共にその協
推進する。
﹁特色のある学校づくり﹂
﹁聞かれた学校づくり﹂を
立性を高め適正な学校運営
を支援することによって、
さらに、学校の自主性・自
くりの取り組みも出来ます。
のために新しい交流の場づ
園 学校・家庭・地域の三
者が交流、連携をさらに深
め、子どもの健やかな育成
のか。
力を得て、学校運営を行な
っていく仕組みとして、設
けられたものである。評議
員は、教育に関して理解や
識見を持つ者のうちから、
校長の推薦により教育委員
会が委嘱する。また、校長
特色のある聞かれた
学校づくりを推進
学校評議員制度の効果は
園
固
制度は、学校をより一層地
学校で実施している。この
本町では平成四年度から
法施行規則の一部改正が行
われ、同年 4月より学校評
議員制度が導入できるよう
恵子
矢島
町長としては将来を見
明確に示されていない 4町
合併法定協議会が設置され、
園
固
固
細川光利
すすめられているが、町長
bo
,、
,
.
学校評議員制度で聞かれた学校を
合併に対し目的を明確にすべきである
、
必F
国のおしつけ合併
町長の政治的
基本姿勢を問う
! 一 般 質 問:
今後の農漁業についての重点施策は
農漁業の振興基本計画で進める
h
' 時
M附, ;
',
! ~巳凶 l " .;
寸'‘
,
'
(
,
'
桝
センターはもともと中心市
るのが、現実である。情報
予定であるが、﹁道の駅﹂
業を平成げ年度に建設終了
行われていない。
国 農漁業の振興基本計画
いハーモニー﹂の基本理念
化が目的であるが、現実即
に基づく、すばらしい岡垣
効性のある具体策が見えて
フト事業の施策立案実施が
く環境は年々厳しさを増し、
推進、次に棚田オーナー事
には欠かせない農漁業のソ
地方分権が推進される中、
こない、今後の施策は。
圏 情報プラザのソフト事
では未整備地区基盤整備の
業を展開している。ハード
で海老津地区、商業の活性
チャンスが到来しているの
独自性の地方自治体を作る
ットワークシステムやテレ
業としては、図書館情報ネ
街地活性化法からが始まり
に、裏づけとなる財源が不
調査を行い、その結果につ
推進、漁業については漁場
かし、地方自治体を取り巻
透明なため、思うように動
テムを活用し業務を行い、
ビ会議システム等情報シス
町ができあがると思う。し
けない自治体が多い。岡垣
固
に位置する計画で、平成辺
年度を目標年度とし、いろ
いろな施策がすべて実現さ
毎年着実にハlド事業を推
活性化については今後、施
ている。
いて県、町、漁協と協議し
ふまえた具体的答弁を求め
る
。
省九州運輸局交通環境部消
進しているが、ソフト事業
圏
と係長が来庁され﹁交通バ
費者行政課の担当課長補佐
仮称﹁道の駅﹂のハlド事
駅構内にエレベーターや手
策を図る。
固 今後の重点施策の中で
ータlの設置などを求めた。
また、今年の 8月ロ日に聞
すり、誘導ブロック等の新
ハlド事業に取り組んでい
かれた中心市街地活性化調
設を考えており、岡垣町の
を充分審議されないまま、
査特別委員会でも同様の質
基本方針であるバリアフリ
ける協議会設置の必要性な
れれば﹁人と自然のやさし
問を行ったところである。
その時に尽から平成同年度
どの具体的な説明を受けた。
したい。
想を策定し、事業化を検討
議を行い、同年度に基本構
関係機関や団体などとの協
て、基本構想策定に向けて、
アフリl化の重点地区とし
ては駅周辺地区を交通バリ
今後の具体的取り組みとし
ついて、基本構想策定にお
リアフリl化基本構想﹂に
ー化については、国土交通
駅周辺地区のバリアフリ
でバリアフリlまちづくり
固
に駅にエレベーター設置の
ー化の推進と合致するので、
で検討していきたい。
海老津駅・駅前にエレベ
ーター-エスカレーター
件について町の財政計画を
Rは交通事業者として
について一般質問をした。
平成日年度の実施計画の中
私は平成ロ年 9月議会
その内容はいわゆる交通バ
ている。今回はこの二つの
話があったことが報告され
けて、海老津駅にエレベー
ターの設置と町営駐車場か
固
ら駅へ上がる階段にエレベ
の設置を
国平成時年度の実施計
画で検討する
を基本に農業は集落営農の
第四次総合計画は、今
町は行政改革を進めながら、
について
後の岡垣町の町づくりを進
第四次総合計画の進捗
状況と今後の重点施策
めていくための、最も上位
広海
日月から施行されるのを受
.
リアフリl法が 2 ヶ月後の
海老津駅と駅前にエレ
ベーター-エスカレー
ターの設置を求める
;
国
第四次総合計画
市津
早く JR
海老津駅にエレベーターを
固
a
藍霊草草草ヨ掴陸易自
こどものための改善を
二つの町立保育所の定
員を上回る子どもたちは、
臨時職員で対応している
のか。本来正規職員か嘱
託で対応し
てほしいが、
コストの面
で語惹ら、
せめて、臨
時保育士さ
んの待遇改
。
善はのぞめ
43
、
た許弘し
カ え Pふ
ぜなら岡垣
は保育士さ
んの待遇が
低く、優秀
な人材が他
市町へ流れ
ていると聞
陽子
く。また東部保育所のト
イレ(和式)の老朽化が
激しく、今や家庭トイレ
の洋式化の中で、子ども
たちが十分用を足せない
と聞く。早急に改善でき
ないかとの質議に対し、
ただ今、 2件 と も 検 討 中
であるとの答弁であった。
東部保育所
西田
陳情書
波津漁協の漁業振興、漁協経営につきましては、日頃より格別な御指導、御協
力を賜り裏心より厚〈お礼申し上げます。
波津漁港は、釣り、サーフイン等のレジャー目的の人が増加し、ゴミ(空き缶、
撤き餌の残餌、他)により非常に不衛生な状況にあります。年に数回、組合員、
青壮年部員、婦人部員で清掃しておりますが、完全にゴミを排除するまては L情
、
す'、当漁協としましても苦慮しております。
近隣の芦屋、柏原漁協との合併問題も本格化し、今年度中には合併の予定です。
2漁協は、芦屋町より港内清掃費の補助金の支給をうけておりますので、合併し
て 3漁協足並みそろえるという意味からも、岡垣町に是非構内清掃費の補助金を
お願い申しあげます。
なお現在漁業振興策として、根付け漁業に取り組んで戴いておりますが、その
施策充実についても、重ねてお願い申しあげます。
平成
15年 8月 258
岡垣町議会議長
木原信次殿
?
命
議
議
福 岡 県 遠 賀 郡 岡 垣 町 大 字 僻 16
波津漁業協同組合
駆;ゐ溺
代表理事組合長万根賢一郎
日曜日は多く の釣人。ゴミは持ち帰りましょう。
全遺)
│議会ひ;
ろD1
-
書
﹁携帯電話の利便性の向上と料金引き下げ﹂と﹁高
額医療費の返還制度の改善を求める﹂意見書が提出
され、本会議最終日に上程されました。審議の結果、
賛成多数で可決し、国へ意見書として提出しました。
(
要
岡垣町議会議員土屋
岡垣町議会議員竹井
岡垣町議会議員市津
携帯電話の利便性の向上と
料金引き下げを求める意見書
提出者
賛成者
賛成者
携帯電話の加入台数は、国民の 7割以上が持っており、日々の
生活の中で欠く事の出来ない重要なアイテムとなっている。
(
要
内閣総理大臣
金融担当大臣・
経済財政政策担当大臣
総務大匡
小 泉 純 一郎
岡垣町議会議員
岡垣町議会議員
高額医療費の返還制度の改善を求める意見書
提出者
賛成者
各医療保険法の改正により、保険者本人一部負担が 2割から 3
一定額を超
割への統一及び外来薬剤費一部負担が廃止などで、月々に支払
う医療費の一部負担が著しく高額になった場合に、
えた分が高額医療費とし後から返還されるが、この高額医療制
度について周知徹底されていないことに加え病院の窓口で一定
義務化されている。我が国でもこのシステムが実現すれば、事
外国では番号持ち運び制度﹁番号ポータビリティl﹂の導入が
担に統一された乙とを契機に、患者の窓口負担の簡素化を図る
効率で不親切な制度となっている。政府においては、 3割負
費の工面に困難をきたすなど、国民・患者にとっては極めて非
を受け取るという仕組みとなっている。乙の仕組み自体が医療
額を超えた分まで一括して支払い、本人が申請して後日超過分
業者の変更が容易となり﹁事業者関の競争促進﹂につながり、
と共に、医療費と介護に係る一部負担の合計額についても同様
寸
口
の高額医療費制度を設けるべきである。
幸
ロ
①保険者は、高額医療費に係わる還付額について、対象者に通
②高額医療費の還付において、受領委任払いの拡大等により、
知を行うようにすること
その際、事業者に対して税制上の支援措置を検討すること。
患者の窓口負担の軽減を図ること。
長
木
信次
も、同様の上限額を設ける新しい﹁医療・介護高額医療費制度﹂
②番号ポータビリティーが導入されるまでの当面の措置とし工、
寛民
之輔
③医療と介護に係る一部負担の合計が著しく高額になる場合に
を通知するサービスを早期実現すること。
原
携帯電話会社を変更した場合でも、契約変更先の携帯電話番号
①番号持ち運び制度﹁番号ポータビリティl﹂を導入すること。
記
以上のことから次の 3点の早期実現を要請する。
性が高い。
結果として利用者の利便性向上や料金引き下げにつながる可能
現在、携帯電話は会社を変更すると番号が変わってしまう。諸
約
を設けること。
福岡県岡垣町議会
平成日年9月却日
小 泉 純 一郎
坂口力
ぷげんしゃ
酒席で﹁分限者﹂という
言葉がでた。童話の世界で
は﹁長者﹂。今風では金持。
どちらも聞かなくなって
久しい。故に座がにぎわっ
た。昔の人間の集まりであ
った。
議員にも年に何回となく
研修がある。先日福岡と役
場内でその機会を得た。ど
ちらも言葉を伝えるという
ことについてであった。
わかり(分かる・判る・
解る)やすい一言葉で、わか
りやすく、見て、聞いて、
読んでもらえるようにと。
これがむずかしい。もらえ
なければ、ぞれは﹁ない﹂
こと。きびしい。
広 報 研 修 後 の こ の 十 一月
十日号少しは見やすく、読
みやすくなったでしょうか。
さしずめ﹁酒席﹂は、ケ
!タイ・メ!ルの時代の今
風では﹁居酒屋で﹂か﹁酒
を飲んでるところ﹂か。ご
教授たまわりたい。
(審)
議会広報委員会
委員長竹
委員土
委員曽
委員平
委員大
治弘司撃資男
麻竹
生中
土竹
息
③携帯電話の通話料をさらに引き下げること。
福岡県岡垣町議会
木
原
平成日年9月四日
議
長
内閣総理大臣
厚生労働大臣
良清和
閣
信
次
倉綿
回貫
議
衆議院議長
参議院議長
堂山宮屋内
太平
郎蔵
屋井
見
約
殿
殿殿
清和
資明
殿殿
広和清
海明資
殿殿
ヨ 白L
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