平成25年度 事務事業評価シート 整理番号 140 部 局 名 健康保険部 事務事業名 所 属 名 [平成24年度事後評価] 健康長寿課 00410 社会福祉事業団運営補助事業 所 属 長 坂田 章仁 記 入 者 田中 伶奈 <1.基本事項> 総合計 画の位 置付け 関連 事業 予 算 事 業 区分 コード 方針 99 その他 政策 99 その他 施策 99 その他 視点 99 その他 重事 99 その他 大津市補助金等交付規則 名 称 根 拠 法令等 コード 事 務 事 業 名 称 会 計 枠 一般会計 枠内 大津市高齢者福祉計画・ 介護保険事業計画 関連する 個別計画 事 業 種 別 コード 所 属 名 称 予 算 事 業 名 評価対象事業 始 期 ・ 終 期 平成 5年度 社会福祉事業団運営補助事業費 ∼ 主に高齢者を対象とした市立社会福祉施設の受託経営と、在宅福祉サービスの総合的な提供を目的として設立された「社会 福祉法人大津市社会福祉事業団」に対し、市民福祉の増進を図る上で、サービス提供を担う同事業の運営に係る経費につい 事業の て補助を行う。 概 要 運 営 方 法 □ 直営 □ 指定管理者 □ 民間委託 □ 出資団体委託 ■ 補助金交付 □ その他 ( ) <2.事業分析> PLAN 社会福祉事業団の適切な経営と福祉サービスの充実のため 目 的 (何のために) 社会福祉事業団に対し 対 象 (何又は誰を) 社会福祉事業団の運営に係る人件費、事務費を助成し 手 段 (どのようなやり方で) 市立社会福祉施設の効率的な運営と在宅福祉サービスの拡充を図る。 成 果 (どのような状態にするの か) <3.経費> DO 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 決算額(千円) 決算額(千円) 決算額(千円) 予算額(千円) 見込額(千円) 直接経費 A 16,731 15,676 15,676 32,734 人 件 費 B 1,680 1,660 1,660 415 事業費合計 A+B 18,411 17,336 17,336 33,149 0 国 0 0 0 0 0 県 0 0 0 0 0 起 債 0 0 0 0 0 その他 0 0 0 0 0 一般財源 18,411 17,336 17,336 33,149 0 職 員 数 (人) 0.20 0.20 0.20 0.05 0.00 正 規 0.20 0.20 0.20 0.05 0.00 嘱 託 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 事業費 の財源 内 訳 職員数 の内訳 臨 時 備 考 0 H25公用パソコン引き上げに伴 0 なう補助 <4.指標> DO 指 標 名 補助金額 活 動 指 標 1 千円 目標・実績 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 16,502 15,676 15,210 15,210 0 目標 16,731 15,676 15,676 - - 目標 2 2 1 1 0 実績 2 2 2 - - 実績 事業団の年間人件費・事務費 目標 2 実績 派遣職員数 成 果 指 標 単 位 1 人 事務局における補助対象の派遣職員数 目標 2 実績 <5.評価> CHECK 事業を取りまく 社会環境の状況 これまでの見直し や改善等の経過 妥 当 性 有 効 性 (事業分析の 「成果」欄に 記載の成果は 上がっている か) 効 率 性 (事業手法は 効率的である か。) 総合評価 平成18年から指定管理制度の導入により、老人福祉センター、デイサービスセンターについては、独立採算経 営を実施している。また、特別養護老人ホーム榛原の里については平成23年4月に事業団に無償譲渡した。 評 価 項目別評価 (実施主体又 は手段は妥当 か) 高齢化が進展する中で、事業団は市の指定管理運営をはじめ、総合的な福祉サービス等を担っている。 評 価 理 由 事業団設立から20年が経過し、多くの事業を展開しており、経営については一定の安定 が見られることから、自主・自立化するためにも補助は簡素化・縮小していく必要がある 。 □ A.妥当である □ B.ほぼ妥当である ■ C.あまり妥当ではない □ D.妥当ではない 経営を安定させるという意味では有効であるが、本部の運営をはじめ各事業も幅広く、安 定的に展開している中で自主・自立を図る必要がある。 □ A.上がっている ■ B.やや上がっている □ C.あまり上がっていない □ D.上がっていない 幅広く数多くの事業を比較的安定している中で、補助することは効率的ではない。 □ A.高い □ B.やや高い ■ C.やや低い □ D.低い □ 1.計画どおり事業を進めることが適当 □ 2.事業の進め方に改善が必要 □ 3.事業規模や見直しが必要 ■ 4.事業の抜本的見直しや廃止が必要 □ A.貢献している 施策への 貢 献 度 □ B.やや貢献している □ C.あまり貢献していない □ D.貢献していない <6.今後の方向性> ACTION 方 向 性 □ 1.現状のまま継続 □ 2.見直しの上で継続 □ 2-4.簡素化・縮小 □ 2-5.統合 ( □ 2-1.拡充・重点化 □ 2-6.その他 □ 2-2.手段等の改善 □ 2-3.効率化 ) ■ 3.終期の設定 □ 4.終了( ) □ 5.休止 □ 6.廃止 平成25年度末で派遣職員及び補助金の廃止を予定しているため、事業団のより一層の効率的な運営に向け、支援に努 める。 平成25年度末をもって派遣職員及び補助金を廃止する。 部 局 長 コメント <7.評価分析> ※成果増減率、コスト増減率は対前年度比 区 分 平成22年度 100.00 % - % 平成23年度 100.00 % - % 平成24年度 50.00 % - % - % - % ±0.00 % ±0.00 % 指標2 活動単位 コ ス ト 指標1 1 千円 指標2 - 成果単位 コ ス ト 指標1 9,205 指標2 - 目 標 達成率 指標1 成 果 増減率 指標1 指標2 コスト増減率 % 1 千円 千円 - 千円 8,668 千円 - - % % 1 千円 千円 - 千円 千円 8,668 千円 千円 - 千円 +5.83 % ±0.00 %
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