色彩心理学について

色彩心理学について
21211078 尾張 拓也
21211203 高山 和久
21211352 湯澤 健太
色彩心理学とは
色彩心理学とは、色によって持つ印象が変わる
といわれています。
例えば、緑色には「平和、自然、安らぎ、癒し」
などの効果があると言われています。
反対に赤は、「怒り、危険、興奮」などの効果が
あると言われています。
こんな使われ方があります
アプリやフリーソフトのダウンロードサイトなどで
ダウンロードを多くの人にしてもらえるように
色彩心理学を利用しています。
その際に、女性向けにはダウンロードボタンは
この色といったように男女でも傾向が違う場合
もあります。
目的
• 押されやすいボタンの色を調べ、インターネッ
トなどで、注目して欲しいところのボタンの色
を変えるなどして、アクセス数を増やしたり、
注目されるようにしたい。
方法
• ボタンに関するアンケートを実施。
40人に対して行った。
4つのボタンを表示しどのボタンが押しやす
いかを聞いた。
○の時の結果
25
20
15
10
5
0
青
黄
赤
緑
□の時の結果
30
25
20
15
10
5
0
青
黄色
赤
緑
△の時の結果
25
20
15
10
5
0
青
黄色
赤
緑
合計結果
青
黄
赤
緑
1
2
3
4
場所結果
場所
1
3
2
4
結果
• 赤、黄、緑、青を比べた結果、黄色はとても有
効な色であった。そして、赤も緑によりは、有
効な色であることがわかった。
• 場所では、4つの場所がある場合は、右上に
あるほうが、良いとわかった。