就職について

就職について
4402002
浅野 淳一
1
職種への要求







興味がある
物づくり
大学での専門をいかす
収入が良い
将来成長する業界
社会に貢献、還元できる
適性がある
2
適合する職種
専門
統計
製
薬
企
業
品質管理
自
動
車
企
業
電
気
・
家
電
企
業
情報処理
ソ
フ
ト
ウ
エ
ア
企
業
サ
ー
ビ
ス
企
業
3
ウエイトのつけ方






興味(10)
適性(8)
専門をいかす(8)
収入(7)
将来性(7)
社会貢献(6)
4
Relevance Matrix法を用いた評価
ウエイト
製薬
電気・家電
自動車
ソフトウエア
サービス
興味
10
10
6
7
5
7
適性 専門をいかす 収入
8
8
7
7
9
9
7
5
7
7
6
9
7
8
7
8
6
8
将来性
7
10
6
6
8
9
社会貢献
6
9
6
5
8
9
評価値
415
295
309
323
355
5
考察




自分の行きたい職種が製薬企業と評価さ
れた
評価結果は自分の希望していた職種と合
致した
仕事は職種によってではなく、組織の属す
る場所によって大きく異なる
企業の職種だけではなく、組織内の職種
についても考える必要がある
6
製薬企業での職種
株主総会
取締役会
海
外
本
部
財
務
本
部
総
務
本
部
管理
医
薬
情
報
本
部
営業
生
産
本
部
研
究
開
発
本
部
7
企業に求めるもの






教育
キャリアパス
労働環境
待遇
賞与
キャリアアップ
8
キャリアップの評価基準


職位があがることによる報酬の増大を意
味している
キャリアップしたときにその報酬の増大率
が大きい部門に高い評価を与える
9
キャリアパスの評価基準


職位が上がったり、違う職につくことである
キャリアパスのしやすい部門に高い評価を
与える
10
教育の評価基準


OJTやOFFJT、社員の他の教育機関への
派遣のことを指す
教育を多く行う部門、つまり教育費の高い
部門に高い評価を与える
11
労働環境の評価基準


職場での労働環境
労働環境が良い、または良く考慮されてい
る部門に高い評価を与える
12
賞与の評価基準


ある目標や成果を上げた場合に払われる
対価のこと
賞与制度を積極的に設けている部門に高
い評価を与える
13
待遇の評価基準


有給休暇の使用状況、子育てなどの時の
待遇
待遇の良い部門に高い評価を与える
14
ウエイトのつけ方

仕事への満足度を上げる項目を重視






教育(9)
キャリアパス(8)
労働環境(8)
待遇(7)
賞与(7)
キャリアアップ(6)
15
Relevance Matrix法を用いた評価
ウエイト
営業
研究開発
生産
管理
海外
教育 キャリアパス 労働環境
9
8
8
5
9
8
10
7
8
9
7
8
5
8
8
9
8
5
待遇
7
6
9
9
9
6
賞与 キャリアアップ
評価値
7
6
8
9
333
8
8
377
7
8
361
6
7
320
7
8
324
16
考察(1)



結果より、研究開発部門が一番よいと評価さ
れた
自分は直感的には研究開発部門が良いと考
えていたので、この結果には満足している
自分のやる気、興味などの抽象的な評価基準
がなかったので、このような評価基準も設ける
べきであったと考える
17
考察(2)


今回、定量的基準で評価しようとした。しかし
その元となる情報が少なすぎ為、予想した定
量的な値で評価してしまった。これを改善する
必要がある
評価基準の内容は各企業で大分違うので、企
業の選定評価を行ってから、その企業を題材
として今回の評価をもう一度行うという2重の
形にしたほうが、より正確な評価になったと考
える
18
参考文献

http://www.seiyakunavi.co.jp/shigoto/index.html
19
大成先生のお言葉


企業から要求から、自分を評価する
結論とものづくりという要求とのギャップが
存在する
20