海外旅行計画

海外旅行計画(final)
4400055 佐々木祐輔
2003/07/11
1
2ndからの修正点
RMの表において,代替案の順位を見やすくするた
め,1位が上にくるように並びかえた。
 RMの表を見やすくするために配色をした。
 コロンのあとにスペースを入れた。
 句読点を「,」と「。」に統一した。
 目的や考察のところで使用していた「妥当である」と
いう表現を「楽しい」という分かりやすい表現に変え
た。

2
目的
連休などを利用して,初めて海外へ旅行しよ
うと考えている。
海外旅行を計画するとき,どの国へ行くのが
一番楽しいかということを,システムアプロー
チを用いて分析する。
3
旅行する国の代替案
海外旅行計画
オーストラリア
イギリス
韓国
アメリカ
• すべての国を取り上げるのは困難であると考えられるので,
今回は自分の興味のある国4つを取り上げた.
• どの国へ行くべきかをRelevance Matrixで選択する.
4
因子の設定
興味の高さ: 旅行する国の文化への興味の高さ
(ウェイト
10)
 安全性: 旅行する国の治安や環境の良さ
(ウェイト8)
 旅費の安さ: 旅行にかかる費用の安さ
(ウェイト6)
 距離の短さ: 旅行する国までの距離の短さ
(ウェイト4)

5
Relevance Matrix
因子
ウェイト
オーストラリア
イギリス
韓国
アメリカ
興味
10
7
9
4
5
安全性
8
8
5
2
5
旅費
6
6
2
9
4
距離
4
6
3
8
5
評価値
194
164
142
134
6
考察
私はオーストラリアが最も楽しいと直感で考えてい
た。
分析結果も同様にオーストラリアがもっとも評価値
が大きかったことから,オーストラリアが一番楽しいと
分かった。
評価方法の妥当性に関して,因子の旅費と距離に
相関関係がある可能性があるので調べる必要がある
と考えられる。
今回の分析結果から,評価値の一番大きいオース
トラリアへの旅行をすることに決定した。
7