企業が求める人材 4405087 宮崎雄吾 はじめに 前回、自分にとって適している業種は情報産 業だということが分かった。今回は逆に、自分 が企業の求める人材と言えるのかについて 検証する。 目的 情報産業の求める基準やウエイトと、自分の 評価を設定し、ランダムに発生させたもの(他 人とする)と比較し、自分の位置を明らかにす る。 企業の求める人材 各10点満点で評価 気概(5) 意欲(4) 能力(3) 人柄(3) 学歴(1) ※他人の評価は乱数を利用する(100人分)。 評価結果 尺度 気概 意欲 能力 人柄 学歴 ウエイト 5 4 3 3 1 順位 No. 評価値 1 23 9 9 7 8 8 133 2 74 10 9 5 9 3 132 3 71 8 9 6 7 10 126 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 33 自分(100) 6 6 5 5 5 89 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … 100 17 1 1 1 1 9 24 考察・結論 結果は100人中33位であった。 ⇒予想よりも良い結果であった。 ⇒この結果が正しいと仮定できれば、そこそこ嬉しい。 しかし… 結果からも分かるように以下の問題点が考えられる。 ・他人の評価を乱数で行ったことに無理があった。 ・各項目は独立するように設定したが、関係性はある。 ・他人からの客観的評価が評価設定としては正しい。
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