相関係数 平均 偏差二乗和 偏差積和 相関係数 共分散 相関図の例 10 r = 1 付近 10 r = 0.9943 r = 0 付近 8 8 6 6 4 4 2 2 0 0 2 4 x 6 8 0 10 r = 0.9941 r = 0 付近 8 2 4 x 6 8 10 8 10 8 6 6 4 4 2 2 0 0 10 10 r = 1 付近 r = 0.0344 0 2 4 x 6 8 10 0 r = 0.0235 0 2 4 x 6 最小二乗法の原理 データの組がある x と y の関係を関数 f(x) で表したい ただし f(x) には (m + 1) 個のパラメータがある 10 残差の二乗和を次のように定義する 8 f(x) 6 4 S が最小になるようにパラメータを選ぶ 残差 2 0 0 2 4 x 6 8 10 (m + 1)元連立方程式になる 連立方程式が一次方程式になる場合「線形最小二乗法」という フィッティングの評価法 標準誤差 相関係数 決定係数 直線フィッティング(その1) 一次関数にフィットする 残差の二乗和を求める S が極値をとる条件 この式を書き直す 直線フィッティング(その2) もう少し書き直す (正規方程式) 行列とベクトルを使う a について解くと f(x) のパラメータがわかる(解き方は前回の授業でやった) このパラメータを用いて S を計算し直す 標準誤差や決定係数を求める 二次式フィッティング(その1) 二次関数にフィットする 残差の二乗和を求める S が極値をとる条件(パラメータが 3 つなので式が 3 つ) 二次式フィッティング(その2) 正規方程式は3元連立一次方程式 行列とベクトルで書く a について解く
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