地球温暖化と天候の関係性～温暖化は天候のせいなのではないのか～目的課題地球温暖化現象  ただの気象条件によるものではないのか？  地球温暖化現象に天候は関係しているのか？仮説  仮説１）平均気温は日照時間に比例する  仮説２）平均気温は快晴天気日数に比例する  仮説３）平均気温は年間降水量に反比例するデータに関して変数参考文献＜独立変数＞日照時間快晴天気日数年間降水量  ＜従属変数＞平均気温   統計局ホームページ -日本統計年鑑－第1章国土・気象 http://www.stat.go.jp/da ta/nenkan/01.htm から、東京のデータ30年分。仮説の実証仮説１）平均気温は日照時間に比例する。相関係数：0.120 優位確立：0.294 関連性は見られない寄与率：1.4％仮説の実証仮説2）平均気温は快晴天気日数に比例する相関係数：-0.115 優位確立：0.530 関連性は見られない寄与率：1.3％仮説の実証仮説3）平均気温は年間降水量に反比例相関係数：0.129 優位確立：0.294 関連性は見られない寄与率：1.7％まとめ・考察  全てにおいて平均気温と気象の関連性は見られなかった日本の東京だけのデータでの調査。全世界複数のデータをもって当たれば関連性が見られたかもしれない。  やはり地球温暖化の原因は温室効果ガス等の他の要因か温室効果ガス排出量と平均気温で調査すると、関連性がみられたかもしれない。まとめ・考察2  そもそも30年分ではデータの変化率が小さい 100年単位でのデータが必要。もしくは、予測値での 2100年までのデータが必要。