校 種 ・ 学 年 小学校4年 教 科 ・ 領 域 音楽 「階名唱 リコーダー」 面 階名唱やリコーダーを指導する場面 活 用 場 期 待 で き る 効 果 関心 意欲 技能 使用するICT機器等 プロジェクタ 実物投影機 I C T 活 用に 必要な 時間 20分 活 用 の イ メ ー ジ ① フラッシュ型教材を使い、音符の読み方に慣れる。 ② 実物投影機による「アラ ホーンパイプ」の楽譜を見て、リコーダー、鍵盤ハーモニカそれぞれ どこを演奏するかを確認する。(繰り返しの仕方を確認する。) ③ それぞれのパートを階名唱する。 ④ リコーダーの難しい運指を拡大投影機に映した教師による模範によって確認する。 (シ・高いド・高いレ) ⑤ 拡大提示した楽譜のスコアを見て、どの部分が呼びかけ合っているか答えさせる。 <児童の反応・効果> 楽譜の繰り返しが簡単に理解できた。自分の楽譜や指と比べて自信を持って取り組めていた。 <実践の感想> 実物投影機を使うことによって児童への指導がとても分かりやすく容易にできるようになった。こ の実践以降ICTを積極的に活用している。活用法を研修することができて良かった。
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