円の方程式 • 円の接線 • 円の方程式 2点(x,y),(m,n)の距離が a になるとき 2点間の距離の公式より, (x-m)2+(y-n)2 =a となる。 原点からの距離が一定の点がどのように動くか確か めてみましょう。 m=0,n=0として,原点からの距離 a に次のような数を代入すると (ⅰ) a=0 のとき (ⅱ) a=1 のとき (ⅲ) a=2 のとき 2点(x,y),(m,n)の距離が,a になるとき 2点間の距離の公式より, (x-m)2+(y-n)2 =a となる。 これは円を表す式で,一般に中心の座標が(a,b)で,半径が r の円の方程式は (x-a)2+(y-b)2=r2 となる。 他にも調べる 円の接線 円 x2+y2=52 上の点 A(3,4)における接線を 求めてみよう。 点A(3,4) 原点Oと点Aとを結ぶ 直線の傾きは 傾きを求めるために, 求める直線の傾きは - 3 4 y=- x+ 25 4 3 4 となる。 で点A(3,4)を通るので,
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