経営システム工学総合実験２３班研究企画 1G03H136 1G03H137 1G03H138 1G03H139 1G03H140 1G03H141 山本亮葉寛明横尾英俊横田光理横溝智久吉田妙子問題点の把握  ブルウィップ効果・サプライチェーンで1つの段階から他の段階への誤認知された情報は、大きな非効率につながる。・サプライチェーンでの変動は、上位段階になるにつれて拡大する。ブルウィップ効果の原因      需要予測リードタイムバッチ発注価格の変動配給不足と配給配分需要予測、すなわち発注方式を改善する事でより効率的な発注が行えないか？（定期）補充点方式   補充点Sを決め、補充点に足りない数を発注する。 S－（在庫－自分の受注残－遅れ1－遅れ2＋注文中＋自分より1つ上流の受注残）（負の場合、発注数＝0）補充点Sの求め方 S＝L＊AVG＋ｚ＊STD＊ｓｑｒｔ（L）その他の発注方式     補充点法式 Order to S 発注点補充点法s-S,s-Q 定量発注 Order Q 安全在庫数を加えた発注方式・Ｅｘｃｅｌ上でのビールゲームは定期発注方式。・発注時期を考慮に入れる発注方式は、適応出来ない。研究・分析課題   発注数を求める式を改善することで、より効率的な発注が行えないか？発注方式（発注時期まで考慮した式）・段階数・リードタイムを変更する事によって、ブルウィップ効果を抑えられるか？