スライド 1

ビールゲームに関する考察
1G03H096
1G03H097
1G03H098
1G03H099
仁井 憲爾
西中 萌
西村 太輔
西和田 俊介
1G03H100
1G03H101
1G03H102
1G03H103
根神 優
橋 直紀
長谷川 和広
長谷川 隆司
方針

方針



安全在庫を確保する
小売の在庫に注目して注文を行う
結果


安全在庫を確保できず、受注残が出てしまっ
た
小売に受注残が出てしまった為、需要量の予
測が難しくなってしまった。
結果 在庫量の推移
在庫量の推移
在庫量の推移
60
40
50
30
40
20
30
在 20
庫
量 10
在 10
庫
量 0
0
-10
-10
-20
-20
-30
-30
1
4
7
1
10 13 16 19 22 25 28 31 34 37 40 43 46 49
週
在庫量の推移
4
7
10 13 16 19 22 25 28 31 34 37 40 43 46 49
週
在庫量の推移
20
60
10
50
0
40
在 -10
庫
量 -20
在 30
庫
量 20
-30
10
-40
0
-50
-10
1
4
7
10
13 16 19 22 25 28 31 34
週
37 40
43 46 49
1
4
7
10
13 16 19 22 25 28 31 34
週
37 40
43 46 49
結果 注文量の推移
注文数の推移
注文数の推移
18
25
16
14
20
12
注
文
数
注 10
文
数
8
15
10
6
5
4
2
0
0
1
4
7
10 13
16 19
22
25 28
31
34 37
40 43
46
1
49
4
7
10
13
16
19
22
週
注文数の推移
25 28
週
31
34
37
40
43
46
49
注文数の推移
45
70
40
60
35
50
30
注 40
文
数 30
注 25
文
数 20
15
20
10
10
5
0
0
1
4
7
10
13
16
19
22
25 28
週
31
34
37
40
43
46
49
1
4
7
10
13
16
19
22
25
週
28
31
34
37
40
43
46
49
注文量の平均と標準偏差
小売店
一次卸
二次卸
工場
平均
7.89
8.28
8.11
8.44
標準偏差
3.95
5.12
6.96
9.87
注文量の平均はほぼ需要量の平均とほぼ同じ値になった
標準偏差を見てみると、ばらつきがある事がわかる
ばらつきがある為に、過剰な在庫や受注残が発生したと考えられる
標準偏差の比較
総コストが低かった10班と比較を行った。
小売店
一次卸
二次卸
工場
12班
3.95
5.12
6.96
9.87
10班
2.38
3.32
4.51
3.54
10班と比較してみると、10班の方がばらつきが少ない事がわかる
12班は、小売店→一次卸→二次卸→工場と徐々にばらつきが大
きくなっているのに対し、10班はばらつきの変化が少ない
受注残の比較
受注残の合計を比較すると、
12班 → 975
10班 → 95
だった。
これには2つの要因があると考えられる。


初期において、上流が安全在庫を確保していた
タイムラグを考慮した発注が出来ている為、上流での
受注残が少なかった。
考察
これまでの比較を通して、コストが大きくなった
原因として以下のような事が考えられる



タイムラグの認識が甘かった
安全在庫の確保が出来ていなかった
全体最適を考慮した発注が出来ていなかった
これらの根本的な原因として、「コミュニケーションの禁
止」が挙げられる。