★ドライバが正しく認知、判断、操作を行うために必要な要素技術と開発ニーズ セミナーNo.504401 車載コックピットの HMIと操作性、視認性の向上 ∼分かりやすい、使いやすいディスプレイの開発と配置、表示方法∼ ●日 時 平成27年4月8日(水) 9:45∼17:15 ●会 場 [東京・五反田]技術情報協会 セミナールーム ●聴講料 1名につき60,000円(消費税抜き・資料・昼食付き) 〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税抜)〕 〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度(アカデミック価格)があります。詳しくはお問い合わせください〕 1.単眼ヘッドアップディスプレイの開発と視認性、安全性の向上 (9:45∼11:00) (株)東芝 奥村 治彦 氏 1.背景 1.1 ヘッドアップディスプレイの市場動向 1.2 ヘッドアップディスプレイの課題 2.単眼ヘッドアップディスプレイ技術 2.1 原理:なぜ、単眼でも視認性が高いのか? 2.2 奥行き制御方式:単眼で奥行きが制御できるのか? 2.3 広視野化技術:フロントウインド全体への表示 3.試作機の開発と性能評価結果 3.1 奥行き性能:100m先まで制御可能 3.2 広視野化 4.注意広がり特性評価結果 4.1 長時間疲労評価:両眼より疲れない? 4.2 注意広がり評価:注意が広がる? 2.フルグラフィックスメーターの開発とHMI技術、求められる要件 4.フルグラフィックメータプロジェクト 4.1 トヨタ自動車 クラウンハイブリッド 4.2 現代自動車 EQUUS 1.フルグラフィックスメーター開発の歴史 5.フルグラフィックスメーターの現状 ・カラー液晶の登場から最新HD解像度フルグラフィックスメーターに至るまで 6.今後の課題 2.フルグラフィックスメーター搭載状況 6.1 求められる性能 3.システム構成と開発要件 6.2 システム構成 3.1 ディスプレイ開発の経緯と今後の開発ロードマップ 7.HMIツールおよびソフトウエア開発プロセスへの取り組み 3.2 CPU、GPUの変遷とモジュールの進化 ・REMO-Suite のご紹介 3.3 ソフトウエアフレームワークの変遷とHMIツール 8.まとめと未来の表示 (11:10∼12:25) (株)デンソー 西川 良一 氏 3.ヘッドアップディスプレイの人間工学評価と表示情報の最適化 (13:10∼14:25) 名城大学 岡林 繁 氏 3.表示装置の優位性評価 4.表示像距離と俯角 5.現実設計での選択 1.へッドアップディスプレイとは 6.輻輳応答の挙動 2.自動車における重要な設計変数 7.まとめと今後の展望 4.人間中心で考える自動車のコクピットHMI 3.今後のコクピット機能と果たすべき役割 (14:35∼15:50) マツダ(株) 大池 太郎 氏 4.人間中心で考えるHMIとは 5.将来のコクピットにおけるHMIデバイス技術 1.クルマの安全とは 2.クルマが進化する方向 5.車載ディスプレイの使用に伴う メンタルワークロードの二重課題法による測定と評価 大阪大学 篠原 一光 氏 (16:00∼17:15) 1.メンタルワークロードの概念 測定の目的/精神負荷/精神負担/内部負荷/外部負荷 2.心理学的な注意概念 人間情報処理/選択的注意/分割的注意/注意資源 3.二重課題法による測定法 二重課題法タイプ/刺激検出法/有効視野測定/二重課題法の限界 4.主観評価による測定法 NASA-TLX/メンタルワークロードチェックリスト 「コックピット」セ ミ ナ ー 申 込 書 住所 No.504401 事業所 事業部 会社名 〒 FAX TEL 所属部課 役職名 氏名 (フリガナ) e-mail 受講者1 受講者2 今後ご希望しない案内方法に×印をしてください (現在案内が届いている方も再度ご指示ください) 4/8 申込書に必要事項をご記入の上FAXにてお申込みください。 ホームページからも申込できます。http://www.gijutu.co.jp/ 申込書が届き次第、請求書・聴講券・会場案内図をお送りいたします。 受講料は返金致しませんので、ご都合の悪い場合は代理の方がご出席くだ さい。 〔 郵送(宅配便) ・ FAX ・ e-mail 〕 ご記入いただいた個人情報は、セミナーの受付・運営や、今後の ご案内のために利用いたします(セミナー講師の方へもお知らせ いたします)。個人情報の詳しい取り扱いにつきましては、宛名の 用紙、又は下記URLをご参照ください。 http://www.gijutu.co.jp/doc/privacy.htm FAX 03‐5436-5080 〔申込専用〕
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