電磁波シールド材の

★電子機器や自動車の軽量化、省スペース化に対応するシールド技術と材料設計!
セミナーNo.504404
電磁波シールド材
の
設計、評価とノイズ対策
−フィルム、塗料、繊維/遮蔽メカニズム/材料選定、性能評価のコツ−
●日 時 平成27年4月27日(月) 10:00∼16:20 ●聴講料 1名につき60,000円(消費税抜き・資料・昼食付き) ●会 場 [東京・五反田]技術情報協会 セミナールーム
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税抜)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度(アカデミック価格)があります。詳しくはお問い合わせください〕
1.電磁波シールドのメカニズムと材料選定、評価技術
(10:00∼11:20)
日本大学 理工学部 電子情報工学科
教授 博士(工学) 三枝 健二 氏
1.電磁波シールドの概要
2.電磁波シールドの種類
3.電磁波シールドのメカニズム
3.1 シールド効果の定義
藤倉化成(株) 電子材料事業部 技術部
工学博士 菅 武 氏
1.シールド塗料の設計
2.電磁波シールドのメカニズム
2.1 電磁波シールド塗料の紹介
2.2 電磁波シールド塗料のシールド特性 2.3 電磁波シールド塗料の適性基材
2.4 電磁波シールド塗料の使用例
5.今後の展望
2.3 物理的耐久性
セーレン(株) 研究開発センター 商品開発第二グループ
主査 高木 進 氏
1.導電性繊維の機能と特徴
1.1 導電性繊維の構造と機能
1.3 導電性繊維の種類
1.2 繊維の種類と特徴
1.4 導電性繊維の製造法
2.導電性繊維の評価と性能
2.1 電磁波シールド性
2.2 導電性
3.導電性繊維の電磁波対策への応用
3.1 グランディング用途への応用
3.2 シールディング用途への応用
3.3 パソコン・携帯での実装例
4.フレキシブルプリント配線板のノイズ対策
5.電磁波シールドフィルムとは
トーヨーケム(株) 技術本部 技術3部 松沢 孝洋 氏
1.フレキシブルプリント配線板とは
6.電磁波シールドフィルムの採用例
7.電磁波シールドフィルムに求められる性能
8.トーヨーケム製 電磁波シールドフィルム 「リオエルムTSS シリーズ」
2.フレキシブルプリント配線板の用途
9.電磁波シールドフィルムの性能評価
3.フレキシブルプリント配線板の市場規模
10.今後のトレンド
「電磁波シールド」セ ミ ナ ー 申 込 書
No.504404
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申込書に必要事項をご記入の上FAXにてお申込みください。
ホームページからも申込できます。http://www.gijutu.co.jp/
申込書が届き次第、請求書・聴講券・会場案内図をお送りいたします。
受講料は返金致しませんので、ご都合の悪い場合は代理の方がご出席くだ
さい。
〒
所属部課 役職名
2.4 環境耐久性
4.スマートフォン用途への特化
4.1 i-Padにおける導電性繊維の実装例
4.2 極薄導電性両面粘着テープ
4.3 極薄導電フォーム
4.フレキシブルプリント配線板用
電磁波シールドフィルムの設計とその性能評価
(15:00∼16:20)
3.磁気シールドのメカニズム
3.1 磁気シールド塗料の紹介
3.2 磁気シールド塗料のシールド特性
3.3 磁気シールド塗料の適性基材
3.4 磁気シールド塗料の使用例
4.“塗料”のEMI/EMC対策における有効性
3.電磁波シールド繊維の特性と電磁波障害対策
(13:30∼14:50)
電磁波の反射、透過および損失性媒質中の伝搬減衰
伝送線路理論を用いたシールド効果の計算式
材料の透過による電磁波シールド
導波管の遮断状態を利用する電磁波シールド
チョーク構造による電磁波シールド
開口部における電磁波シールド
4.電磁波シールド材料の評価
2.電磁波シールド塗料の設計、特性とEMI/EMC対策
(11:30∼12:50)
3.2
3.3
3.4
3.5
3.6
3.7
〔 郵送(宅配便) ・ FAX ・ e-mail 〕
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