炎症性腸疾患治療薬の現状と

セミナーNo.506123
★ 炎症性腸疾患治療の現状・課題と生物学的製剤が使えない時の代替治療とは?
∼費用対効果の視点からみた∼
炎症性腸疾患 治療薬
の
現状
と
バイオシミラー ニーズ
の
●日 時 : 平成27年6月23日(火) 12:30∼16:30
●会 場 : [東京・五反田] 日幸五反田ビル8F 技術情報協会 セミナールーム
●聴講料 : 1名につき 47,500円(消費税抜、昼食、資料付)〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき47,500円(税抜)〕
〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度(アカデミック価格)があります。詳しくはお問い合わせください〕
1 炎症性腸疾患治療薬の薬剤経済分析(医療経済評価)
【12:30∼14:00】
クレコンメディカルアセスメント(株) 取締役COO 小林慎 氏
【講座主旨】
近年、医薬品の費用対効果に関する情報の重要性が急速に高まっている。炎症性腸疾患は、患者のQOLに多大な影響を与え、医療費へ
の影響も大きい。炎症性腸疾患に対する医薬品の費用対効果を評価するためには、臨床試験ではなく薬剤経済学的な手法が必要となる。
本講では、薬剤経済学による炎症性腸疾患に対する医薬品の費用対効果の考え方、実際の分析事例などについて概説する。
1.薬剤経済学のエッセンス
(4)感度分析
(1)QALY
2.炎症性腸疾患の薬剤経済分析例
(2)モデル
3.日本での分析実施における勘所
(3)増分費用効果比(ICER)による費用対効果の評価
2 炎症性腸疾患の生物製剤が使えないときの治療の現状と
【質疑応答】
【14:15∼16:30】
臨床医からみた炎症性腸疾患治療薬のバイオシミラー 横浜市立大学附属市民総合医療センター 炎症性腸疾患センター 准教授 木村英明 氏
【講座主旨】 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、Crohn病)に対する治療の現状を、特に生物学的製剤の選定基準、使用状況、生物製剤使用不適時の代替
治療、バイオシミラーについて、実際の臨床の面から解説します。
★症性腸疾患の
★臨床医からみた
生物製剤が使えないときの治療の現状 炎症性腸疾患治療薬のバイオシミラー
・炎症性腸疾患(IBD)治療の現状と課題
・IBD領域におけるバイオシミラーの現状
・IBDにおける生物学的製剤の位置づけ
・IBDに関する医療費の現状と薬価の影響
・生物学的製剤の選定基準、使用状況
・IBDに対するバイオシミラーのニーズ
・生物学的製剤が使えない状況とは?
【質疑応答】
・生物学的使用不適時の代替治療
「炎症性腸疾患」セ ミ ナ ー 申 込 書
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(講師紹介 30,000円(税抜き))
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ます。
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