セミナーNo.508426 ★粒子径、粒子の分散状態が与える光吸収率、反射率との関係とは? ★建築分野から期待されている遮熱効果と省エネ評価の注意点とは? 赤外・紫外線遮蔽材料 特性、応用 の 遮熱効果の試算、評価方法 ●日 時 平成27年8月5日(水)13:00∼16:10 ●会 場 [東京・五反田] 技術情報協会 セミナールーム ●聴講料 1名につき 45,000円(消費税抜き、資料付き) 1.酸化亜鉛配合による透明樹脂への赤外線遮蔽性付与技術、フィルムへの応用 ハクスイテック(株) 山本 泰生 氏 【13:00-14:30】 【講座趣旨】 亜鉛資源の最新動向から酸化亜鉛の工業的製法・物性・応用に 至るまで、酸化亜鉛のすべてを平易に解説します。特に、機能 材料として導電性と光学的性質の関係、赤外・紫外線遮蔽につ いての仕組みを説明し、応用へのヒントを提供します。ナノ粒子 の分散と課題についても触れます。 【12:45-14:15】 1.酸化亜鉛の概要 1.1 動向 1.2 工業的製法 1.3 種類・品質 1.4 結晶構造 1.5 一般物性 2.導電性酸化亜鉛 2.1 粉体の導電性とは・・・パーコレーション 2.2 導電性酸化亜鉛の特徴 2.3 格子欠陥と導電性 2.4 導電性と分光反射率 3.酸化亜鉛系ナノ粒子を用いた赤外・紫外線遮蔽材料への応用 3.1 半導体による光の吸収 3.2 粉体粒子による光散乱 3.3 酸化亜鉛系ナノ粒子の形状 3.4 酸化亜鉛系ナノ粒子の分散 3.5 酸化亜鉛系ナノ粒子の塗膜 3.6 物理製膜による赤外遮蔽 2.窓用遮熱フィルムの省エネルギー、室内温熱環境改善効果とその評価 崇城大学 村田 泰孝 氏 【14:40-16:10】 【講座趣旨】 本講座では窓用遮熱フィルムの最先端の技術動向と遮熱フィル ムを建物に使用する際の効果の考え方および留意点について 解説する。建築分野で遮熱フィルムを使用する際に、建築分野 の技術者がどのようなことを考えるのかを知る良い機会となる。建 【14:30-16:00】 築分野の方々には技術的な情報を得て、効果的に遮熱フィルム を採用するための基本的な考え方、各種効果の試算方法を確 認する良い機会となる。 1.遮熱フィルムに期待される効果と留意点 1.1 建築分野での窓に対する考え方 1.2 遮熱フィルムに期待される効果 1.3 留意点 2.遮熱フィルムによる室内温熱環境改善効果 2.1 室内温熱環境の考え方 2.2 室内温熱環境の評価法 2.3 評価事例 3.遮熱フィルムによる省エネルギー効果 3.1 冷暖房用エネルギー消費の考え方 3.2 省エネルギー効果の評価法 3.3 評価事例 4.(参考情報) 環境省 環境技術実証事業の実証結果より 4.1 遮熱フィルムの性能について 4.2 遮熱フィルムの省エネルギー効果、 室内温熱環境改善効果の試算例 「赤外・紫外線遮蔽材料」セ ミ ナ ー 申 込 書 会社名 住所 No.508426 事業所 事業部 FAX 所属部課 役職名 氏名(フリガナ) e-mail 受講者1 受講者2 今後ご希望しない案内方法に×印をしてください (現在案内が届いている方も再度ご指示ください) 〔講師紹介割引 30,000円(税抜)〕 講師からの紹介として、1名につき30,000円(税抜)でご受講できます。 2名同時申し込み割引との併用はできませんのでご了承ください。 申込書に必要事項をご記入の上FAXにてお申込みください。 お申し込み後はキャンセルできませんのでご注意ください。 申込書が届き次第、請求書・聴講券・会場案内図をお送りいたします。 〒 TEL 8/5 〔 郵送(宅配便) ・ FAX ・ e-mail 〕 ご記入いただいた個人情報は、セミナーの受付・運営や、今後の ご案内のために利用いたします(セミナー講師の方へもお知らせ いたします)。個人情報の詳しい取り扱いにつきましては、宛名の 用紙、又は下記URLをご参照ください。 http://www.gijutu.co.jp/doc/privacy.htm FAX 03‐5436-5080 〔申込専用〕
© Copyright 2024 ExpyDoc