セミナーNo.506212 ★圧力・温度や混練時間の設定ノウハウ 二軸押出機 の スクリュ設計と混練・分散技術 ●日 時:平成27年6月15日(月) 10:30∼16:00 ●会 場:[東京・五反田] 技術情報協会 セミナールーム 〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき50,000円(税別)〕 ●聴講料 1名につき 55,000円(消費税抜き、昼食・資料付) 〔大学、公的機関、医療機関の方には割引制度(アカデミック価格)があります。詳しくはお問い合わせください〕 (10:30∼12:00) 1.二軸混錬押出機の変遷とスクリュ形状・構成の高機能化 同志社大学 理工学部 機械システム工学科 教授 田中 達也 氏 1.混練の概念 2.混練機・混練技術の変遷 2-1バッチ式混練機 2-2二軸連続混練機(非噛み合い型異方向回転式) 2-2-1 装置の大型化 2-3二軸連続混練押出機(非噛み合い型同方向回転式) 2-3-1 スクリュセグメント技術(ニーディングディスク) 2-3-2 装置の大型化 2-3-3 大型造粒混練機の熱エネルギーバランス 3.二軸押出機の応用技術 3-1 大型機への応用例 3-2 材料の複合化技術 4.混練押出し技術の最新動向 2.押出機内樹脂挙動解析とケースに応じた二軸混練機スクリュの設計技術 【質疑応答】 (12:45∼14:15) 東芝機械(株) 押出成形機技術部 山本 剛裕 氏 3-1 スクリュ引抜による挙動解析 3-2 可視化による挙動解析 3-3 圧力,温度検出による挙動解析 3-4 滞留時間と滞留時間分布測定による挙動解析 4.二軸混練機のスクリュ構成の使い分け 4-1 原料特性の成形に及ぼす影響 4-2 フィード律則の改善技術 4-3 混練特性の改善技術 4-4 一括フィード法とサイドフィード法 4-5 液体注入 4-6 脱揮技術 1.二軸混練機の技術的変遷 1-1 二軸混練機開発の歴史∼三条スクリュから二条スクリュ∼ 1-2 二軸混練機の分類∼異方向回転から同方向回転へ∼ 1-3 二軸混練機の基本性能 1-4 二軸混練機の動向∼高トルク化,深溝化,長L/D化∼ 2.二軸混練機の機械的特徴と成形特性 2-1 機械構造∼セグメントあるいはブロック構造の利点∼ 2-2 律則条件∼フィード律則,トルク律則そしてベント律則∼ 2-3 運転特性∼オペレーションウインドウとは∼ 2-4 運転条件の影響∼高速回転の影響など∼ 3.二軸混練機の樹脂挙動解析技術 3.二軸押出機におけるスクリュ構成の最適化と混練条件の設定 【質疑応答】 (14:30∼16:00) 旭化成ケミカルズ(株) 主幹技師 大田 佳生 氏 1.同方向回転二軸押出機の装置概要と開発の歴史 1-1 高機能同方向回転二軸押出機の例 1-2 同方向回転二軸押出機の開発の歴史 2.同方向回転二軸押出機の混練要素について 2-1 スクリュの充満率 2-2 スクリュの圧力特性 2-3 樹脂温度計算 2-4 スクリュエレメントの混・練 2-5 押出機のシミュレーションの計算例 3.押出機の操作条件による混練条件 4.応用事例 【質疑応答】 「導電性接着剤」セ ミ ナ ー 申 込 書 住所 No.405418 事業所 事業部 会社名 〒 FAX TEL 所属部課 役職名 氏名(フリガナ) e-mail 受講者1 受講者2 今後ご希望しない案内方法に×印をしてください (現在案内が届いている方も再度ご指示ください) 5/23 申込書に必要事項をご記入の上FAXにてお申込みください。 ホームページからも申込できます。http://www.gijutu.co.jp/ 申込書が届き次第、請求書・聴講券・会場案内図をお送りいたします。 受講料は返金致しませんので、ご都合の悪い場合は代理の方がご出席くだ さい。 〔 郵送(宅配便) ・ FAX ・ e-mail 〕 ご記入いただいた個人情報は、セミナーの受付・運営や、今後の ご案内のために利用いたします(セミナー講師の方へもお知らせ いたします)。個人情報の詳しい取り扱いにつきましては、宛名の 用紙、又は下記URLをご参照ください。 http://www.gijutu.co.jp/doc/privacy.htm FAX 03‐5436-5080 〔申込専用〕
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