製品カタログ オムニカの 届出表示例 機能性表示食品向け原料 本品にはビルベリーエキスが含まれています。 ビルベリーエキスには目の疲れを緩和する 効果があると報告されています。 グラフは、 ミルトアルゴスの無作為二重盲検プラセボ対照ヒト試験 な「最近の目の疲れ」が、プラセボ摂取群と比較して有意に減少した の結果を示したもの(一部)。被験者は20歳以上60歳未満の健康な (グラフ1)。また、VDT負荷作業を行った後、アイマスクをつけ休息さ 男女30名で、 ミルトアルゴス160㎎またはプラセボを4週間摂取した せた後に実施した眼疲労検査では、眼の疲れの改善を示す縮瞳率 後、VDT作業負荷を実施し、それと並行して眼疲労検査とアンケート が、 プラセボとの比較で有意な差が見られた(グラフ2)。 が行われた。 ミルトアルゴス摂取群は、4週間の摂取によって自覚的 ■検査当日の試験の流れは下の図の通り。 質問:最近の目の疲れはどうですか? 5 アンケート③ 分間︶ 眼疲労検査 ︵ 30 アイマスクをつけて休憩 アンケート② 分間︶ 30 眼疲労検査 作業不可︵ アンケート① 眼疲労検査 V D T 自覚的アンケートの結果 ** * 4 縮瞳率(%) グラフ1 ビルベリー群 プラセボ群 3 1... 全く疲れない 2... あまり疲れない 2 1 眼疲労検査 摂取4週目 グラフ2 45.0 40.0 * 35.0 30.0 25.0 SBE プラセボ 3... 時々疲れる 4... よく疲れる 0週目 4週目 5... 非常に疲れやすい 0.0 負荷前 負荷後 休憩後 オムニカの 届出表示例 機能性表示食品向け原料 配合量6∼20mg 本品には高純度ルテインが含まれています。 高純度ルテインには黄斑色素光学密度を 保ち、光ストレスから眼を保護する作用が あることが報告されています。 配合量12∼20mg 本品には高純度ルテインが含まれています。 高純度ルテインには眼の視認性を改善する 作用があることが報告されています。 グラフはYaoらの報告の一部をグラフ化したものです(Nutrition により、黄斑色素光学密度(MPOD)値がプラセボ群と比較して有 して、ルテイン20mg摂取におけるプラセボ対照無作為化二重盲 とが示されました。また、自覚的評価でも視機能の改善が認めら 2013; 29: 958-64.)。25歳から47歳の健康な男女120名を対象に 験比較試験を行った結果、ルテイン20mgを1年間摂取すること MPOD値の変化 0.55 0.5 0.45 介入群 P<0.05 2 1.9 1.8 1.7 介入後 0 1.9 介入群 P<0.05 1.8 1.7 1.5 1.5 初期値 プラセボ群 2 1.6 1.6 0.4 0 プラセボ群 2.1 グレア感度の変化 log CS (2.5deg) MPOD値 介入群 P<0.001 0.6 れています。 コントラスト感度の変化 log CS (2.5deg) プラセボ群 0.65 意に上昇し、コントラスト感度やグレア感度も有意に改善するこ 初期値 介入後 0 初期値 介入後 オムニカの 機能性表示食品向け原料 届出表示例 本品には山参ジンセノサイドが含まれて います。山 参ジンセノサイドには男 性 『男性性機能』 で 機能性表示じゃ! ひゃくさいサンサム 百歳山参! 性機能を回復させる効果があることが 報告されています。 ® ひ ゃ く さ い サ ン サ ム プラセボ対照二重盲検群間比較ヒト試験 ランダム化二重盲検プラセボ対照クロスオーバー試験 グラフは、国際勃起機能スコアIIEFの「総合スコア」で、百歳山参のプ グラフは、国際勃起機能スコアIIEFの「総合スコア」で、百歳山参のラ もの(一部)。被験者は35歳以上71歳未満の健常者男性44名で、 プラ の結果を示したもの(一部)。被験者は20歳以上50歳未満の健常者男 ラセボ対照二重盲検群間比較ヒト試験を実施し、その結果を示した セボ群、標準摂取量群(200㎎摂取)、高摂取量群(600㎎摂取)に群分 けされ、12週間摂取した。IIEF スコア 70 総 合スコアが、摂 取 前(0 週 時) と比較して、標準摂取量群 60 で12週目に、高摂取量群で8 50 * * * 週、12週目に有意に上昇した。 ンダム化二重盲検プラセボ対照クロスオーバーヒト試験を実施し、そ 性26名で、 プラセボ摂取か百歳山参摂取(200㎎)に群分けされ、 まず 70 60 40 30 30 20 20 0 0w 4w 8w 12w プラセボ 標準摂取量 高摂取量 ウォッシュアウトを施した後にま * * 50 40 10 1 週 間 の 摂 取 期 間 後 、3 週 間 スコア た1週間の摂取期間が設けられ た。IIEF総合スコアが、百歳山参 摂取によって、プラセボと比較し て有意に上昇した。 10 0 摂取直後 終了1週間後 プラセボ 百歳山参200㎎ オムニカの 届出表示例 機能性表示食品向け原料 本品にはS,S型アデノシルメチオニンが 含まれています。S,S型アデノシルメチ オニンには関節の違和感を改善させる 効果があると報告されています。 エスエスシックスティーン グラフは、SS16の無作為二重盲検プラセボ対照ヒト試験の結果を SS16を500㎎またはプラセボを4週間摂取し、摂取0週目から4周目 過去三か月以上前より慢性的にひざ関節に違和感を持ち、現在も で、ひざの違和感等に対する自覚的アンケートのスコアのほとんど 示したもの(一部)。被験者は40歳以上59歳未満の健康な男女で の合計5回、用意された質問に毎週回答した。摂取4週間後の時点 それを有し、かつ変形性ひざ関節症の既往歴のない者36名で、 ここ2・3日間の膝の違和感等 VAS値変化量 〔mm〕 40 を有意に低下させた。 15秒程度、階段をおりる プラセボ SS16食品 VAS値変化量 〔mm〕 40 椅子等から立ち上がる プラセボ SS16食品 VAS値変化量 〔mm〕 40 20 20 20 0 0 0 -20 -40 -60 -20 ## 1w 2w 3w 摂取期間 〔週〕 4w -60 SS16食品 -20 # -40 0w プラセボ 0w 1w 2w 3w 摂取期間 〔週〕 ## -40 4w -60 0w 1w 2w 3w 4w 摂取期間 〔週〕 平均±標準偏差.#: p<0.05, ##: p<0.01, プラセボ群と比較して有意差あり (t検定) . ■リストに記載のない原料についてもお問い合せ下さい。■予告なく変更されることがあります。 2015年4月現在 株式会社オムニカ 03-5840-9811 [email protected] 本社・研究所:〒 112-0002 東京都文京区小石川 1-15-17-5F www.omnica.co.jp
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