平成 27 年度 社会 と 情報 シラバス 様式1 科 目 名 単位数 学年 必修・選択 対象学科 2 1 必修 普通科 国際人文科 社会と情報 備考 1.科目概要および目標 情報 の 特徴 と 情報 化が 社 会に 及 ぼす 影 響 を理 解 させ 、情報 機 器 や情 報 通信 ネ ット ワ ー ク など を 適切 に 活用 し て 情報 を 収集 、 処理 、 表 現す る とと も に、 効 果 的に コ ミュ ニ ケー シ ョン を 行う 能 力を 養 い 、情 報 社会 に 積極 的 に 参画 す る態 度 を育 て る 。 2.成績評価 ・ 定 期 テ ス ト (期 末 考 査 )を 実 施 す る 。 ・実技テストも実施する。 ・ 実 習 課 題 (作 品 、 発 表 等 ) ・授業態度、発問に対する反応等 定期テスト 50% 実習課題等 40% 授業、実習態度 10% 3.使用教科書 「最新 社会と情報」 実教出版 4.授業の展開と形態 クラス単位で展開する。 5.学習方法 講 義 と 実 習 を 織 り 交 ぜ る (コ ン ピ ュ ー タ 教 室 を 使 用 ) 6.履修上の留意点 (1)授 業 に お け る 確 認 事 項 ・コンピュータ教室での使用マナーを順守する。 ・講義は教科書、筆記用具を必ず持参する。 ・ネットワーク利用における留意事項を遵守する。 (2)就 職 ・ 進 学 試 験 等 と の 関 連 に つ い て コンピュータを使用した基本的な情報処理技術は、仕事の現場や進学先においても必 要不可欠となっていることを認識し、意欲的に取り組む姿勢が求められる。 (3)情 報 関 連 の 検 定 試 験 に つ い て 日本情報処理検定協会主催のパソコンスピード認定試験を実施している。 様式2 平成27年度 社会と情報 年間学習指導計画 月 章 節 学習 内 容 使用 教 材 配時 情報社会 情 報 が果 たす役 割 や情 報 科 社 会 で必 要 とされる能 力 や態 度 に ついて考 えてみよう ワークシート 2 情 報 社 会 の個 人 ・個 人 情 報 の取 り扱 い ・安 全 性 の高 いパスワードを作 成 してみよう ワークシート Web 6 情 報 とメディア ・情 報 やメディアの特 徴 ・標 識 を作 成 してみよう ・CM を分 析 してみよう ワークシート 学 習 ノート Web 6 ディジタルと情 報 機 器 ・アナログとディジタルの違 い ・情 報 機 器 を接 続 してみよう ワークシート 6 ディジタル表 現 ・2進 数 と情 報 量 ・ 文 字 、 音 声 、 画 像 、 動 画 の デ ィ ワークシート ジタル化 ペイントソフト ・アニメーションを作 成 してみよう 4 表 現 の工 夫 ・学 校 行 事 を紹 介 するポスターを 文 書 処 理 ソフト 作 ってみよう 4 表 計 算 ソフトの利 用 ・データ入 力 、絶 対 参 照 、関 数 、 グラフ作 成 、抽 出 8 9 プレゼンテーション ・テーマについて情 報 収 集 、スラ プレゼンテーシ イド作 成 、発 表 ョンソフト 10 Webページの利 用 ・簡 単 な HTML を作 成 しよう 合計 4 1 章 情報社会と わたしたち 14 5 2 章 情報機器と ディジタル表 現 6 7 表 計 算 ソフト 10 24 3 章 表 現 と伝 達 コミュニケーション 11 4 章 コミュニケー ション ネットワーク 12 5 章 法 規 とセキ ュリティ 情 報 の管 理 ・保 護 に関 する法 律 ・メールソフトの設 定 をしてみよ う ・情 報 通 信 ネットワーク ・ファイル形 式 の種 類 と特 徴 ・IPアドレスを設 定 してみよう ・知 的 財 産 権 ・著 作 権 クイズに挑 戦 してみよう ・産 業 財 産 権 を検 索 してみよう 1 情 報 セキュリティ ・ウイルス対 策 ソフトの活 用 ・スマートフォンのセキュリティ 2 情 報 システムと人 間 ・社 会 における情 報 システム ・情 報 社 会 の課 題 6 章 情報社会と 問題解決 3 6 ブラウザ メモ帳 ソフト 6 メールソフト 2 6 ネットワーク 4 ワークシート Web 4 10 ワークシート Web 6 ワークシート 4 8 問題解決 問 題 解 決 の手 順 合計 ワークシート 4 72
© Copyright 2024 ExpyDoc