小中一貫教育(学校4 ・3 ・2 制)推進校 「かば桜学園」北本市立石戸

平成2 7 年度
小中一貫教育(学校4 ・3 ・2 制)推進校「かば桜学園」北本市立石戸小学校
〔かば桜学園の目指す児童像〕
☆ 学校・家庭・地域が一体となった活動
目指す学校像
◎
笑顔あふれ優しさと行動力のある児童
○地域との連携を深め、棚田米づくり・菜の花・学
校ファーム等のプロジェクトの推進
○「地域活動室」の効果的な運営
○「石戸小スクールボランティア」の活用
学習ボランティア・図書館ボランティア・安
全ボランティア・環境ボランティア等を組織。
☆ 学校課題研究の推進
<小中一貫教育の推進>
○9年間の生活の連続性を踏まえた生徒指導
◎「幼小・小中一貫教育」の推進
いしと幼稚園、西中学校との連携を図り、円滑な
接続、効果的な学習指導・生徒指導に努めます。
特活や道徳の充実、規律ある態度の育成、凡事徹底
○9年間の学びの連続性を踏まえた学力・体力の向上
授業規律、授業研究会、カリキュラム、チェックシート
○滑らかな接続を図るための交流事業
◆ 学校の教育活動の積極的な公開
・学習シラバス・ホームページ・各種たより
・学校公開日・各種行事への招待 等
兼務教員による授業、ジョイントスクール、部活体験等
<体力向上の研究>(北本市教育委員会委嘱)
「自ら進んで学び、楽しみながら運動に取り組む
児童の育成」
~かしこく なかよく たくましく~
○小中一貫教育を踏まえて
◆ 学校協議会委員、保護者、子どもたちへのアンケ
ート、外部評価委員による学校評価の実施と公表
☆ 「教育に関する3つの達成目標」の推進
○ 基礎学力の向上
漢字検定、計算チャレンジの実施、家庭学習の手引きの活用
ドリルタイム、土曜日補習、ステップアップ教室等の実施
スキル学習・家庭学習の奨励等による基礎基本の徹底
教材研究、教材・教具の開発、ALTの活用
○ 規律ある態度の育成
「学習のきまり、あいさつ・返事・話を聞く姿勢、時間・清掃・忘れ物」の徹底
○ 体力の向上
「体力向上の目標値」の提示と業前運動・体育授業の充実
☆ 心の教育の充実
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読書タイム・お話会等の計画的・継続的な実施
道徳授業・特別活動授業の全クラス公開
あいさつ運動の実施
「心のノート」の活用
各教室に「輝きコーナー」を設置
福祉体験活動の実施
「蒲桜子ども会」事業への参加
学校応援団を継続し、「学校支援地域本部
事業」を進める。
進んで学習する子
思いやりのある子
元気に活動する子
(確かな学力)
(豊かな人間性)
(心身の健康・体力)
〔経営方針〕
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信頼される学校づくり・特色ある学校づくりの推進。
◎ 知・徳・体のバランスのとれた教育(子どもに生きる力を)
◎ 保護者・地域から理解と信頼を得る教育(学校に信頼を)
◎ 教職員の意欲と指導力の向上(教職員に指導力を)
児童が生き生きと学び、確かな力を身に付けられる質の高い授業づくり <授業で勝負する>
安心安全な環境づくり、潤いのある豊かな環境づくり <環境は人をつくる>
よりよい学校生活の秩序の確立、好ましい人間関係の醸成 <時・場・礼>
教職員の自己啓発及び専門的な指導力の向上 <教育は人なり>
家庭・地域との連携の強化 <信頼は原点なり>
〔本年度の重点・努力点〕
☆ 安心・安全な学校つくり
○ 「あんしんまちづくり学校パトロール隊」
「子ども見守り隊」の拡充
○ 交通安全教室、交通安全親子教室
○ 防犯教室、非行防止教室等の実施
○ 災害や不審者侵入を想定した避難訓練
体験活動や本物にふれる機会の充実を図ります!
明治 41 年 12 月 15 日開校
児童数323 名
(1)学校課題研究(小中一貫教育・体力向上)の推進に努める。
学級数 13 学級
(2)
「教育に関する3つの達成目標」の推進
職員数27 名
①基礎学力の向上・・・かしこく
(平成 27 年 5 月 1 日現在)
②規律ある態度の育成と生徒指導の充実・・・なかよく
③健康の保持増進・基礎体力の向上・・・たくましく
(3)心の教育、人権教育の充実により豊かな心を育む。
(4)家庭・地域との連携を深め、地域とともに歩む学校づくりに努める。
(5)安全で潤いのある環境づくりに努める。
(6)教職員の資質向上に向けた研修の充実に努める。
棚田の稲刈り
昔の遊び体験
菜の花の種植え
かまど炊き体験
縄ない体験
和楽器演奏体験