平成27 年度 千代田区立麹町中学校 学校経営方針 <目指す生徒像> 【教育目標】 国際人として考え行動できる力を育成する □ 様々な場面で言葉や技能を使いこなす □ 信頼できる知識や情報を収集し、有効に活用する □ 感情をコントロールする □ 将来を見通して計画的に行動する □ ルールを踏まえて、建設的に主張する □ 他者の立場で物事を考える □ 目標を達成するために他者と協働する □ 意見の対立や理解の相違を解決する 人間尊重と相互信頼の上に立ち、平和で民主的な国家及び 社会の形成者の育成を目指し、次の目標を掲げる ■ 自律・・・自律的に学習し、 生活する ■ 貢献・・・広い視野に立って考え、 社会に貢献する ■ 創造・・・豊かな発想をもち、 創意工夫する 【校訓】 進取の気性 〈目指す教師像〉 (人づくりは人づくりから) 経験を通して身に付けた能力を価値づけることの できるスキルを身に付ける □ 教育の充実のために創造的なアイデアを生み出 すことができる □ 相互利益を目指したコミュニケーションをとる ことができる □ 多様な考えをもつ人材と協働して成果を出すこ とができる □ 自己が陥りがちな思いこみの傾向を理解できる ◆質の高い魅力的な教育活動の創造◆ 学び方の習得・学ぶ場の充実 麹中ノートの開発(思考の見える化) 放課後の学習の場の充実(麹中塾の設置) 補習塾・発展塾(国・数・英) 放課後の自主学習室・図書館運営 英語検定・漢字検定対策講座 P&P タイムの設定(生活の PDCA と表現活動の促進) ◇ 集団を意識して行動できる力を養う 自治活動の促進 体育祭・麹中祭の実施 ボランティアタイム 合同給食の実施 教育相談体制の充実 ふれあい月間の実施 QU テストの実施 ◇ 国際的な視野に立って人権・文化・環境の理解を深める 伝統文化教育推進プラン(武道、華道、茶道、礼法) 共同学習・交流学習の推進(特別支援教育の理解啓発) ◇ 社会における自己の生き方を考える 卒業生が講師の実施 上級学校訪問 企業と連携した AL(クエストへの参加、修学取材旅行) 普通救命講習、地域防災訓練 ◆質の高い効率的な組織運営の実現◆ 〈弛まぬ改善を〉 ◇ ◇ 学校評価の視点 カリキュラムマネジメント 教育課程の質、麹中塾プログラム 組織マネジメント 管理職のリーダーシップと教職員の役割 組織力の質 教育の質 生徒・保護者への対応 地域への貢献 ◇ 自己評価の質の向上 短いスパンでのPDCAサイクルの実施 ビデオによる授業分析 生徒による授業評価 など ◇ 学校運営連絡会の機能向上(学校改善の声) 生徒・保護者の主体者意識を高める 生徒・保護者アンケートの項目の見直し PTA活動・生徒会活動の活用 ◇ 外部評価を取り入れる 同窓会からの協力 ◇ 効率性を高める マークシートリーダーの活用 ◇ 個々のスキルアップ 徹底したOJTの推進 報告・連絡・相談の徹底 ビデオを活用した授業評価(発問・板書) ケーススタディによる具体的対応助言 外部人材との折衝・連携 特別支援教育の理解促進 言語活動の充実 授業における表現力の向上(ICT等の活用) プレゼンテーション能力の向上 ◇ 組織的な学校運営 整理・整頓・清掃の徹底 意志決定システムの遵守の徹底 諸会議の精選と効率化(ホワイトボードの活用) ケース会議の充実(不登校、いじめ問題等への対応 個々のアイデアを生かす(下記条件のもとに) 子どものためになるか 保護者・地域の理解を得られるか 困難があっても説得することができるか 計画的な予算執行とコスト意識高揚(時間・経費) ◇ 服務規律の徹底とマナーの向上 法令の遵守(体罰、個人情報、他) 接遇能力の向上(電話・来客対応)
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