事務事業評価【事前】シート

評 価 対 象 年 度 平成
編 成 区 分
記
入
事務事業評価【事前】シート
当初
日
担 当 課
29 年度
H28.11.11
水
産
課
課 長 名
石
司
泰
栄
担 当 者
濵
口
友
司
評価対象事業名 新魚目地区フォークリフト整備費補助事業
基 本 姿 勢
2
地域資源を活かした「産業のしま」
1
水産業の振興
基 本 施 策
4
漁業経営の近代化の促進
事業期間
●
事
業
費
分
野
政
策
単年度
金額(千円)
単年度繰り返し
国
県
継続事業( 年度~ 年度)
起債
その他
一般財源
当 年 度
3,430
2,287
1,100
43
総
3,430
2,287
1,100
43
事業目的
額
バッテリー式フォークリフトの導入により、販売・自営定置事業部門及び冷凍事
(誰を対象に、どの 業部門(屋内での使用もある)の両部門で使用することが可能になるため、作業
様なやり方で、どの
の効率化と省力化が図られる。これにより、漁獲物の当日の全量出荷が可能にな
様な効果を得ようと
るなど、収益増に繋がることが期待できる。
してるのか)
◆全体事業計画又は業務フロー
事業主体:新魚目町漁業協同組合
整備品目:バッテリー式フォークリフト 2.0トン型 1台
事業費 :全体事業費 4,940,676円
補助対象事業費 4,574,700円
(県補助金:2,287千円 町補助金:1,143千円
漁協負担:1,145,千円)
事業概要
◆当年度事業計画
同上
新魚目町漁協においては現在、販売・自営定置事業部門においてディーゼル式
フォークリフト2台と、冷凍事業部門でリーチ式(電動で立って運転)フォーク
リフト2台を所有し使用している。
販売・自営定置部門においては鮮魚出荷・荷役に係る運搬作業や漁具の搬入・搬
事業の必要性
(現状における問題 出作業に使用しており、運搬船の出発時間に間に合わせる必要がある。しかしな
点、その要因、今後 がら、2台では作業が追いつかず全てを積み込めないことがある。また、リーチ
の課題)
式フォークリフトは冷凍庫内等の屋内仕様であるため屋外での使用には向かない
が、現在やむを得ず出荷作業など屋外でも使用している。バッテリー式フォーク
リフトの導入によって、販売・自営事業部門と冷凍事業部門の両部門で使用でき
ることになる。
成
果
(
活
動
)
指
標
指標(単位) 関係漁協の水揚数量(トン)
年
度
目 標 値
平成29年度
平成30年度
平成31年度
平成32年度
平成33年度以降
682
682
682
682
682
成果指標及び
漁協の荷捌所に水揚げされる漁獲物の量を現状維持することを成果指標とした。
目標値の説明
● 採択
事業の方向性
2
次
評
価
評価理由
住民等の意見
3
次
評
価
町の対応
所管案のとおり
事業のやり方改善
事業規模縮小
事業統廃合
不採択
企画不十分
一部不採択
企画不十分
事業規模拡大
● その他
フォークリフトを購入することにより、作業の効率性の向上が図られ、漁獲物の
鮮度維持が保たれるなど漁協の経営改善に寄与するものであると判断するが、事
業実施にあたっては、県補助の採択を要件とする。