青方地区漁業センターエレベーター改修事業

評 価 対 象 年 度 平成
編 成 区 分
記
入
事務事業評価【事前】シート
当初
日
担 当 課
29 年度
H28.11.11
水
産
課
課 長 名
石
司
泰
栄
担 当 者
坂
下
幸
喜
評価対象事業名 青方地区漁業センターエレベーター改修事業
基 本 姿 勢
2
地域資源を活かした「産業のしま」
1
水産業の振興
基 本 施 策
3
水産業基盤整備の推進
事業期間
●
事
業
費
分
野
政
策
単年度
金額(千円)
単年度繰り返し
国
県
継続事業( 年度~ 年度)
起債
その他
一般財源
当 年 度
9,487
9,000
487
総
9,487
9,000
487
額
事業目的
(誰を対象に、どの 青方地区漁業センターのエレベーターが老朽化しているため改修し、利用者の安
様なやり方で、どの
全を確保する。
様な効果を得ようと
してるのか)
◆全体事業計画又は業務フロー
エレベーター改修工事
巻上機、巻揚げモーター、制御盤、操作盤、表示器具、着床装置 1.0式
建築基準法施行令一部改正に伴う耐震対策
事業概要
◆当年度事業計画
同上
当該施設のエレベーターは、整備後32年を経過し老朽化が顕著となっており、平
成30年には部品の生産中止となっている。また、現在の施設は地震発生時の管制
事業の必要性
運転装置が未設置であるため、地震時に中に閉じ込められる恐れがあり、建築基
(現状における問題
準法施行令一部改正に伴う耐震対策において、管制運転装置の設置が義務付けさ
点、その要因、今後
れている。
の課題)
漁業者を含め利用する方が丌自由なく施設を利用できるよう早期の改修を行い、
安全確保を図る必要がある。
成
果
(
活
動
)
指
標
指標(単位) 年間施設利用者数(人)
年
度
目 標 値
平成29年度
平成30年度
平成31年度
平成32年度
平成33年度以降
1,300
成果指標及び
年間施設利用者数を目標値とした。
目標値の説明
● 採択
事業の方向性
2
次
評
価
評価理由
住民等の意見
3
次
評
価
町の対応
所管案のとおり
事業のやり方改善
事業規模縮小
事業統廃合
丌採択
企画丌十分
一部丌採択
企画丌十分
事業規模拡大
● その他
センターとしての機能を十分に発揮するため、また、住民の安全性を確保するう
えで必要であると判断し、事業の実施は適当である。
ただし、それ以上に運営面の課題及び課題解決のための手法を検討し、改善を図
ることが重要であり、より有効的かつ効率的な施設運営に取り組むべきであるた
め、関係団体等と解決策を協議したうえで実施すること。