障がい者福祉計画策定事業

評 価 対 象 年 度 平成
編 成 区 分
記
入
事務事業評価【事前】シート
当初
日
担 当 課
29 年度
H28.11.11
福 祉 長 寿 課
課 長 名
萬
屋
三
男
担 当 者
岡
元
徹
朗
評価対象事業名 障がい者福祉計画策定事業
基 本 姿 勢
1
安心で魅力ある「定住のしま」
分
野
2
人を大切に、人を守るまちづくり
政
策
5
ともに歩む障がい者福祉の地域づくり
基 本 施 策
1
総合的な支援体制の整備
事業期間
●
事
業
費
単年度
金額(千円)
単年度繰り返し
国
県
継続事業( 年度~ 年度)
起債
その他
一般財源
当 年 度
842
842
総
842
842
額
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第87条第1項の
規定に基づき、障害福祉サービス等の提供体制及び自立支援給付等の円滑な実施
事業目的
(誰を対象に、どの を確保することを目的として作成した「障がい者福祉計画」において、第2期(平
様なやり方で、どの 成24年度から平成29年度)の満了に伴う見直しを行い、平成30年度から平成36年
様な効果を得ようと 度を対象とする第3期計画を策定することにより、障がいを持つ住民が、地域にお
してるのか)
いて自立して生活し、全ての住民とともに支えあって平等に暮らせる社会をめざ
す。
◆全体事業計画又は業務フロー
平成30年度から平成36年度を対象とする第3期計画を策定する。なお、第2期計
画同様に「障がい福祉計画」を包括することから、平成32年度に見直しを行う予
定としている。
また、第2期計画においては、新たに「障がい児福祉計画」も包括した形での計
画とすることで、こども課との連携強化及び事務の効率化を図り、施策の推進に
努める。
事業概要
◆当年度事業計画
既存計画をベースに検証を行うとともに、アンケート調査により障がい者の現
況や意識等の調査を行い課題や問題点を抽出する。
アンケート調査の分析及び策定業務の資料作成等は自前で実施することにより
経費削減に努めることとし、策定後はパブリックコメントを実施し、住民の意見
を反映させた後、当事者団体や庁内各課、関係機関などに配布し施策の推進を図
る。
事業の必要性
国の基本方針に基づき策定が義務付けされている事業であり、町が具体的に取り
(現状における問題 組むべき施策及びサービス等を提供する体制を確保するために必要な事業であ
点、その要因、今後 る。
の課題)
成
果
(
活
動
)
指
標
指標(単位) 計画の策定完了(%)
年
度
目 標 値
平成29年度
平成30年度
平成31年度
平成32年度
平成33年度以降
100
計画策定委員会を開催【実施回数/予定回数 (4/4)】し、29年度内に策定す
成果指標及び
る。
目標値の説明
● 採択
事業の方向性
2
次
評
価
評価理由
住民等の意見
3
次
評
価
町の対応
● 所管案のとおり
事業規模縮小
不採択
企画不十分
一部不採択
企画不十分
事業のやり方改善
事業規模拡大
事業統廃合
その他
障害者一人ひとりの人格と個性が尊重され、地域社会の一員として障害者の自立
と社会活動に参加できるよう行政、地域住民、関係諸団体、NPO及びボラン
ティア等が協働して計画を策定しようとするものであり、地域福祉の推進に寄与
することから、事業の実施は適当である。