町道整備事業

評 価 対 象 年 度 平成
編 成 区 分
記
入
事務事業評価【事前】シート
当初
日
担 当 課
29 年度
課 長 名
建
課
本 田 雄 喜 治
担 当 者
H28.11.11
設
原
達
雄
評価対象事業名 町道整備事業
基 本 姿 勢
分
野
政
策
基 本 施 策
事業期間
事
業
費
3
にぎわいを創る「交流のしま」
2
しまを支え、利便性を高める交通基盤づくり
1
地域特性に応じた安全で快適な道路整備
単年度
●
金額(千円)
当 年 度
総
単年度繰り返し
国
県
継続事業( 年度~ 年度)
起債
その他
一般財源
49,500
額
事業目的
(誰を対象に、どの 地区住民の生活環境の改善のため、地区を循環する主要な生活道路や学校・幼稚
様なやり方で、どの 園の通学路など、歩行者及び車両が安全で安心して利用できる道路・交通の円滑
様な効果を得ようと 化を図るものである。
してるのか)
◆全体事業計画又は業務フロー
日常生活の利便性の向上を図り、円滑な道路網の形成に向け、周辺環境に応じた
町道の整備促進を行う。
・地域内で重要な役割を果たしている町道を整備する。
・学校、幼稚園の通学路として整備し交通案全に寄与する。
事業概要
◆当年度事業計画
・町道青方補助8号線整備事業(継続事業 H25-H32) 工事長 L=9.3m
・町道大曽部落内5号線整備事業(継続事業 H26-H29) 工事長 L=20.0m 測量設計業務 1式
・町道堤線整備事業(継続事業 H26-H32) 工事長 L=90.0m
・町道太田6・7号線他整備事業(継続事業 H27-H30) 工事長 L=30.0m
・町道太田4-3号線整備事業(新規事業 H29) 工事長 L=33.0m W=4.0m
・町道相河部落内12号線整備事業(新規事業 H29) 工事長 L=7.0m
・町道似首榎津線整備事業(新規事業 H29-H32) 工事長 L=15.0m 地質調査業務 1式
・町道観音山線整備事業(新規事業 H29) 工事長 L=10.0m
・町道乳母石月ノ浦線整備事業(新規事業 H29) 工事長 L=130.0m
狭い町道を地域住民・車両・児童等が輻輳して通行しており、交通安全上危険な箇
所もあり、歩行者の安全性の確保、沿道住民の利便性の向上が望まれている。 ま
(現状における問題 た、老朽化による、側溝、道路舗装、路側擁壁、法面等の道路施設の劣化が進行
点、その要因、今後 しており、早急な対策が必要である。
の課題)
ライフラインの一つである生活道路としての整備は基より、安全安心な道路整備
を行い、地域住民の利便性の向上を図る。
事業の必要性
成
果
(
活
動
)
指
標
指標(単位) 道路整備率【H29~H32】(%)
年
度
目 標 値
平成29年度
平成30年度
平成31年度
平成32年度
67
80
92
100
平成33年度以降
平成29年度から平成32年度の道路整備計画延長を基に、それに対する各年度の道
成果指標及び
路整備の事業進捗割合を目標値として設定する。
目標値の説明
● 採択
事業の方向性
2
次
評
価
評価理由
住民等の意見
3
次
評
価
町の対応
所管案のとおり
事業のやり方改善
事業規模縮小
事業統廃合
不採択
企画不十分
一部不採択
企画不十分
事業規模拡大
● その他
歩行者及び車両の安全で円滑な通行の確保が図られることから、事業の実施は適
当である。
ただし、世帯数が少なく、交通量も多くない路線もあることから、地域のニーズ
に対する費用対効果を勘案しながら、環境の変化に伴う予測を想定した道路計画
のローリングも視野にいれた事業の進め方を考慮する必要がある。