新魚目温泉ポンプ設備改修事業

評 価 対 象 年 度 平成
編 成 区 分
記
入
事務事業評価【事前】シート
当初
日
担 当 課
29 年度
H28.11.11
観 光 商 工 課
課 長 名
安
永
佳
秀
担 当 者
湯
川
喜
仁
評価対象事業名 新魚目温泉ポンプ設備改修事業
基 本 姿 勢
3
にぎわいを創る「交流のしま」
1
魅せる観光交流のしまづくり
基 本 施 策
1
にぎわいを生む観光の振興
事業期間
●
事
業
費
分
野
政
策
単年度
金額(千円)
単年度繰り返し
国
県
継続事業( 年度~ 年度)
起債
その他
一般財源
当 年 度
40,149
38,100
2,049
総
40,149
38,100
2,049
額
新魚目温泉ポンプは設置より7年が経過し、ポンプ引き揚げによる点検を行う必要
がある。ポンプ引き揚げに伴い、新たにポンプ1基を購入し遠隔監視システムにて
(誰を対象に、どの ポンプの監視を行う。これにより、リアルタイムにポンプの監視を行いポンプ異
様なやり方で、どの
常の早期発見や回復が可能となり、計画的なポンプの定期点検の計画が図られ効
様な効果を得ようと
率的なポンプの管理が可能となる。また、引き上げたポンプについては、奈良尾
してるのか)
新温泉を含めた予備機として活用する。
事業目的
◆全体事業計画又は業務フロー
源泉ポンプ施設改修(ポンプ引揚、洗浄) 1.0式
源泉ポンプ遠隔操作システム 1.0式
温泉ポンプ購入 1.0式
事業概要
◆当年度事業計画
同上
平成27年12月に奈良尾新温泉揚湯管の断裂事故により温泉の汲み上げ機能が全て
停止し、温泉センター及び足湯への給湯が停止した。新魚目のポンプ施設も設置
(現状における問題
から年数が経過し引揚点検の必要があるとともに、今後、奈良尾と同様の事故防
点、その要因、今後
止やポンプの異常を監視するため遠隔監視システムを設置するとともに、年間を
の課題)
通じ稼働状況を監視する。
事業の必要性
成
果
(
活
動
)
指
標
指標(単位)
年
度
目 標 値
稼働日数(日)
平成29年度
平成30年度
平成31年度
平成32年度
平成33年度以降
365
365
365
365
365
成果指標及び
温泉ポンプの稼働日数(年間)を成果目標している。
目標値の説明
● 採択
事業の方向性
2
次
評
価
評価理由
住民等の意見
3
次
評
価
町の対応
所管案のとおり
事業のやり方改善
事業規模縮小
事業統廃合
不採択
企画不十分
一部不採択
企画不十分
事業規模拡大
● その他
その他
利用者の利便性向上を図るため、引き揚げによる点検作業等の業務の必要性につ
いては事業の実施は適当であると判断する。ただし、次の事項について整理した
うえで実施すること。
・温泉ポンプに設置する遠隔監視システムの保守点検業務に関する内容について
方針を決定すること。