評価対象年度平成編成区分記入事務事業評価【事前】シート当初日担当課 29 年度 H28.11.11 水産課課長名石司泰栄担当者濵口友司評価対象事業名浜串地区給油施設整備費補助事業基本姿勢 2 地域資源を活かした「産業のしま」 1 水産業の振興基本施策 4 漁業経営の近代化の促進事業期間 ● 事業費分野政策単年度金額（千円）単年度繰り返し国県継続事業（　年度～　年度）起債その他一般財源当年度 3,403 2,269 1,100 34 総 3,403 2,269 1,100 34 額事業目的（誰を対象に、どの浜串漁業協同組合及び浜串漁港を利用する組合員及び漁業者に、漁業用燃油を供様なやり方で、どの給するための給油施設１式を整備する。給油施設の整備により、漁協及び漁港を様な効果を得ようと利用する漁業者等の利便性を図り、漁業作業の効率化、経費節減に寄与する。してるのか） ◆全体事業計画又は業務フロー事業主体：浜串漁業協同組合整備品目：給油施設　1.0式事業費　：全体事業費　4,901,040円補助対象事業費 4,538,000円（県補助金：2,269千円　町補助金：1,134千円漁協負担：1,135千円）事業概要 ◆当年度事業計画同上当漁協が立地する浜串地区には、遠洋旋網漁船を対象とした民間の給油施設はあるものの、小型漁船用の給油施設がないため、管内漁業者は不便を強いられてい（現状における問題る。また、平成27年6月の奈良尾町漁協の解散に伴い、同漁協所属の組合員を受点、その要因、今後け入れたこともあり、一本釣漁業者の水揚げも増加している。出漁・水揚げ・給の課題）油給氷、出漁等の一連の漁業作業の効率化のためには、小型漁船用の給油施設の整備が不可欠である。事業の必要性成果（活動）指標指標（単位）関係漁協の水揚数量（トン）年度目標値平成29年度平成30年度平成31年度平成32年度平成33年度以降 40 40 40 40 40 成果指標及び漁協の荷捌所に水揚げされる漁獲物の量を現状維持することを成果指標とした。目標値の説明 ● 採択事業の方向性２次評価評価理由住民等の意見３次評価町の対応所管案のとおり事業のやり方改善事業規模縮小事業統廃合不採択企画不十分一部不採択企画不十分事業規模拡大 ● その他小型漁船用の給油施設を整備することにより、作業の効率性の向上が図られ、漁業者の経費節減に寄与するものであると判断するが、事業実施にあたっては、県補助の採択を要件とする。