教員住宅解体事業

評 価 対 象 年 度 平成
編 成 区 分
記
入
29 年度
事務事業評価【事前】シート
当初
日
H28.11.11
担 当 課
学 校 教 育 課
課 長 名
中 村
孔 一
担 当 者
森 下
克 成
評価対象事業名 教員住宅解体事業
基 本 姿 勢
安心で魅力ある「定住のしま」人をつくり、地域を守るまちづくり
分
野
3
人をつくり、地域を守るまちづくり
政
策
1
創意と活力に満ちた心豊かな教育環境づくり
3
教育環境の整備
基 本 施 策
事業期間
事
業
費
1
単年度
金額(千円)
当 年 度
総
額
単年度繰り返し
国
県
継続事業(20年度~35年度)
●
起債
その他
一般財源
3,494
3,494
51,494
51,494
事業目的
(誰を対象に、どの 老朽化が進み長期間空き家となっている入居が不可能な教員住宅について、地域
様なやり方で、どの
の環境や安全性確保のため順次解体撤去を行う。
様な効果を得ようと
してるのか)
◆全体事業計画又は業務フロー
老朽化し使用されていない教員住宅の解体撤去
【対象住宅】14戸
【事業期間】平成29年~平成35年度
・各年度2戸の解体工事
事業概要
◆当年度事業計画
・津和崎小学校第9棟教職員住宅解体工事 1.0式
・津和崎中学校第17棟教職員住宅解体工事 1.0式
・事業費:3,494,000円
事業の必要性
教員住宅は、建築後30年から40年経過している施設が多く、特に老朽化が著しく
(現状における問題 入居不可能な住宅については、地域の環境美観等を損ねている。
点、その要因、今後 入居不可能な住宅について、地域の環境や安全性確保のため順次解体撤去する必
の課題)
要がある。
成
果
(
活
動
)
指
標
指標(単位) 事業進捗率【H29~H35】(%)
年
度
目 標 値
平成29年度
平成30年度
平成31年度
平成32年度
平成33年度以降
14.3
28.6
42.9
57.2
100
成果指標及び 平成29年度から平成35年度の解体施設棟数を基に、それに対する各年度の解体施
目標値の説明 設棟数の事業進捗割合を目標値として設定する。
採択
事業の方向性
2
次
評
価
評価理由
住民等の意見
3
次
評
価
町の対応
所管案のとおり
事業のやり方改善
事業規模拡大
事業規模縮小
事業統廃合
その他
不採択
企画不十分
● 一部不採択
企画不十分
● その他
老朽化により入居見込みのない住宅の解体は、地域の環境や安全性の確保として
有効であると認識する。ただし、事業実施にあたっては、公共施設等総合管理計
画における個別計画を作成したうえで順次実施していくこと。また、対象住宅が
多数あり多額の経費がかかることから、今後の財政計画等を勘案し計画的に進め
るとともに、解体後の土地の有効活用も含め関係課と協議を図っていくこと。