2016 年度 後期 2 単位 英語 IB 対象学科・学年: 人間発達学科 1 年 時 間: 木曜日 3 時限(13:00~14:30) 教 室: 5 号館 523 室 教 科 書: 『ちょっと日米比較』(石井隆之他著、南雲堂)他プリント使用 1.担当教員 (1) 名前: 横尾元意(よこおもとい) (2) 研究室: 3号館3階 (3) 連絡先: (4) オフィスアワー: 木曜日10:40~12:00 (5) 主な研究・教育業績 英国ルネサンス演劇が専門。東北学院大学博士課程後期課程満期退学(文学修士)。 北海道武蔵女子短期大学教授、仙台白百合短期大学教授、仙台白百合女子大学教授。 日本英文学会(東北、北海道支部)、日本中世英語英文学会。「『ハムレット』の大団円と ars moriendi の刷新』(仙台白百合女子大学紀要第16号)。 2.授業の目的 (1) 授業の目的 英語の基礎的学習を通して、英語4技能の能力向上を目指す。 (2) 到達目標 ①日米の日常生活の比較により、文化や考え方の多様性を理解する。 ② 平易な英語を理解し、コミニュケーシォン能力の向上に資することを目標にする。 3.授業の概要 日米の学生生活を取り扱った英文を熟読して、語彙、文法、作文さらに聴解を向上させる 問題を取り扱い、英語をトータルな視座から学ぶようにしていく。 前期のテキストを引き続き使い、12月からは別のテキストを用いて進めます。 4.授業の受け方・勉強の仕方 (1) 予習の仕方 2ページにわたる英文と問題を読んで、分からない単語、語法、発音を調べて、意味が取れる ようにしてくる。調べても分からないところを纏めておく。 (2) 授業の受け方 少しずつ分担して、英文を読解して、全体の意味を把握した後に、テキストの付属の問題に進 んで、さらに、英文の意味や構造、さらには当該の文化・習慣について理解をしていく。 (3) 復習の仕方 授業の復習は、毎時の英文の独特の、また慣用の表現を理解して、依然理解できていない所 を纏めて、次回に質問する準備をしておく。 1 5.受講にあたってのルール (1) 私語、内職、居眠り等をする学生には退室を求めることもある。 (2) 遅刻3回で欠席1回、欠席5回で不可。 (3) テストにおける不正行為(カンニング等)は0点評価。 6.授業計画 回 月日 テーマ・内容 予習・復習 第13 課 Medical Care の講読と問題 テキスト pp.32-33 を読 み、解答してくること 1 9/29 2 10/06 第14 課 Dinner の講読と問題 pp.34-35 3 10/13 第15 課 Work ,II の講読と問題 pp.36-37 4 10/20 第16 課 Bath の講読と問題 pp.38-39 5 10/27 第17 課 Service の!講読と問題 pp.40-41 6 11/10 7 11/17 第 19 課 City vs. Country の講読と問題 pp.44—45 8 11/24 第 20 課 Marriage, 1 の講読と問題 pp.46-47 9 12/01 第 21 課 Marriage, II の講読と問題 pp.48-49 10 12/08 第 22 課 Tipping の講読と問題 pp.50-51 11 12/15 第 23 課 Newspaper の講読と問題 pp.52-53 12 12/22 第 24 課 Danger の講読と問題 pp.54-55 13 1/12 Riding a Horse While Drunk is Illegal?の講 読と問題 14 1/19 Walk Your Dog Three Times a Day!の講読 と問題 15 1/26 まとめ 2/02 定期試験 備考 第 18 課 Daylight Saving Time の講読と問 pp.42-43 題 ※ 授業の展開によっては、変更の可能性があります。変更の場合には随時お知らせします。 7.評価方法 (1) 試験(70%)…学期末試験 (2) 受講態度(15%)…毎時の予習・発表 (3) 課題レポート(15%)…毎時のリアクションペーパー提出 8.参考図書・文献 授業中に適宜紹介する。 9.履修上の注意 (1) 特別な配慮を要する学生は申し出て下さい。 2
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