平成28年7月 4日提出 振動・波動論基礎(松村) 宿題 #9 学籍番号 氏名 所要時間 分 0≦x≦L の範囲で定義される連続関数 f(x), g(x)が、その定義域の両端においてそれぞれ f(0)=f(L)=0, g’(0)=g’(L)=0 となるとき、これらの関数は教科書の(4-30)式、(4-49)式のフーリエ 級数で表すことができ、ここでの係数(フーリエ係数)An, Bn は 2 L f ( x) sin( q n x)dx, (4.32), L ∫0 1 L 2 L B0 = ∫ g ( x)dx, Bn ( ≠0) = ∫ g ( x) cos( q n x)dx, (4.51) L 0 L 0 An = で一意に決定される。(4.32)式, (4.51)式に(4.30)式, (4.49)式をそれぞれ代入して、m=n, m≠n の項についての積分を実行することによって、(4.32)式, (4.51)式が成立することを示せ。
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