01EJ648 運動障害学演習 Disability Science for Individuals with Motor Disabilities: Seminar 授業形態:演習 標準履修年次:1・2年次 授業時間:秋学期Cモジュール応談(1単位) 担当教員:川間健之介 目的・ねらい: リハビリテーションの実践現場における問題発見能力や問題解決能力,さらにそれを研 究として深め発表する能力などを身につける. 授業概要: 運動障害児(者)のリハビリテーションに関するアセスメントとインターベンションに焦 点を当てて,内外の文献及び実際例をもとに,教育学的・心理学的側面から学習する.小 児期から高齢期にいたる運動障害はじめとする障害のリハビリテーションの今日的課題に ついて事例及び文献を通して医学生物学的側面を踏まえて理論的・実践的に考察する. キーワード:運動障害,小児,高齢者,肢体不自由者 履修条件:運動障害リハビリテーションを履修していることが望ましい. 成績評価方法:授業における発表と討論を総合的に判断する. 教材・参考文献・配布資料等:授業中に配布する. 授業計画: 1.運動障害のリハビリテーションに関する今日的課題について討議する. 2.学生から提示される諸課題について討論を行う. 3. 同上 4. 同上 5. 同上 6.運動障害のリハビリテーションに関連する文献の講読を行い,今日的課題につい より深く考察する. 7. 同上 8. 同上 9. 同上 10. 総 括 授業外における学習方法:運動障害リハビリテーションに関わる事項について日頃より興 味関心を持って,資料収集にあたること. その他:欠席・遅刻等の連絡はメールにて川間まで. 56
© Copyright 2024 ExpyDoc