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01EJ 611
運動障害学特論
Rehabilitation for Individuals with Motor Disabilities
授業形態:講義 標準履修年次:1・2 年次
授業時間:春学期 AB 金曜日 7・8 時限(2 単位)
担当教員:川間健之介
目的・ねらい:
運動障害のある人のリハビリテーションのアプローチについて説明できる.
授業概要:
運動障害児(者)のリハビリテーションに関するアセスメントとインターベンションに焦
点を当てて,医学的・教育学的・心理学的側面から学習する。
キーワード:運動障害,リハビリテーション
履修条件:特になし.
成績評価方法:レポート課題によって判断する.
参考文献・配布資料等:
Shumway-Cook,A. & Woollacott,M.編 モーターコントロール:運動制御の理論と臨床応
用,医歯薬出版
川間健之介・西川公司編 肢体不自由児の教育,放送大学教育振興会
この他、授業中に配布する.
授業計画:
1.運動学習(その1)
2.運動学習(その2)
3.身体を感じる 立つ 歩く
4.運動障害が発達の諸側面に及ぼす影響(その1)
5.運動障害が発達の諸側面に及ぼす影響(その2)
6.食べる機能を考える
7.障害重要をめぐって
8.リハビリテーションプロセスとその課題(その1)
9.リハビリテーションプロセスとその課題(その2)
10.総 括
授業外における学習方法:運動障害リハビリテーションに興味関心を持ち,今日的課題に
ついて情報収集を心がけること。
その他:欠席・遅刻等の連絡はメールにて川間まで。
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