詳細PDFを表示

01EJ649
健康障害学演習
Disability Science for the Individuals with Health Disorder: Seminar
授業形態:演習 標準履修年次:1・2年次
授業時間:秋学期Cモジュール応談(1単位)
担当教員:山田 実
目的・ねらい:
さまざまな障害の医学的背景についての理解を深め,あわせてリハビリテーションに関
係する医療・福祉制度や倫理的課題についても学ぶことにより,包括的なリハビリテーシ
ョンを実践する能力を身につけることを目的とする.リハビリテーションに関わるさまざ
まな職種間の理解を深める場としたい.
授業概要:
小児期から高齢期にいたるさまざまな障害のリハビリテーションをめぐる今日的課題に
ついて,事例及び文献を通して医学生物学的側面を踏まえて理論的・実践的に考察する.
キーワード:健康障害,高齢障害,リハビリテーション
成績評価方法:
出席状況,課題発表,授業中の討議への参加・発言などによって評価する.
教材・参考文献・配布資料等:
必要に応じて授業の中で紹介する.
授業計画
回
講義題目と内容
1
担当者の自己紹介を兼ねて,諸施設におけるリハビリテーションの経
験とこれまでの研究を紹介する.本コース修了生の業績を紹介し,研
究の進め方を解説する.
2
学生から提示される諸課題について討論を行う.
3
学生から提示される諸課題について討論を行う.
4
学生から提示される諸課題について討論を行う.
5
学生から提示される諸課題について討論を行う.
6
7
8
9
10
海外文献抄読:海外の文献を学生が各自1点ずつ紹介し,その内容に
ついて討論する.
海外文献抄読:海外の文献を学生が各自1点ずつ紹介し,その内容に
ついて討論する.
海外文献抄読:海外の文献を学生が各自1点ずつ紹介し,その内容に
ついて討論する.
海外文献抄読:海外の文献を学生が各自1点ずつ紹介し,その内容に
ついて討論する.
総合討論
57