01EJ011 生涯発達研究法Ⅰ Research Methods on Lifespan Development: Seminar I 授業形態:演習 標準履修年次:2年 授業時間:通年・随時 担当教員:山田(責任者),小澤,川間,高橋, 廣田,吉野,佐島,八重田,他 目的・ねらい: 修士論文の指導を通じて,研究デザインを考えるとともに,研究の倫理的な配慮につい ても学ぶことを目的とする. 授業概要: 生涯発達科学の研究法について演習を通して具体的に指導する. キーワード:修士論文,研究倫理審査 成績評価方法: 修士論文構想発表会において,研究計画では問題と目的が明確で,実現可能な方法が示され ているか否か,または一部不備があってもコメントに基づいて発表会後に修正されたか否か,研 究の実施に必要な研究倫理申請がなされたか,授業への出席状況,などに基づいて評価する. 教材・参考文献・配布資料等: 必要に応じて授業の中で紹介する. 授業計画 各々の修士論文のテーマに従い,指導教員との個別の指導や,他の学生とのグループ学習を通 じて,修士論文作成のために具体的な調査や実験を開始できるまでの準備作業を行うとともに, 当該研究に関する倫理審査を受けて,学内外の倫理委員会の承認を得る.また,研究計画を,構 想発表会で発表する. 第 1 回:修論指導(日程等は指導教員と個別に協議) 第2回:修論指導( 同 上 ) 第3回:修論指導( 同 上 ) 第4回:修論指導( 同 上 ) 第5回:修論指導( 同 上 ) 第6回:修論指導( 同 上 ) 第7回:修論指導( 同 上 ) 第8回:修論指導( 同 上 ) 第9回:修論指導( 同 上 ) 第 10 回:修論指導( 同 上 ) 注:主に 27 期生を対象にした修士論文構想発表会は,平成 28 年 4 月 30 日(土)に実施す る予定である. 20
© Copyright 2024 ExpyDoc