01EJ012 生涯発達研究法Ⅱ Research Methods on Lifespan Development: Seminar II 授業形態:演習 標準履修年次:2年 授業時間:通年・随時 担当教員:山田(責任者),小澤,川間,高橋, 廣田,吉野,佐島,八重田,他 目的・ねらい: 修士論文の指導を通じて,調査・実験の実施及びその結果の集計・分析を行い,実践的 な研究能力を身につけることを目的とする. 授業概要: 生涯発達科学の研究法について演習を通して具体的に指導する. キーワード:修士論文,集計,分析 成績評価方法: 修士論文中間発表会において,研究進捗状況では構想発表会をふまえデータ収集が進んでい るか(少なくともデータ収集が始まり実験方法や調査用紙等を提示でできるか)否か,構想発表 会で指摘された問題が修正されているか否か,授業への出席状況,などに基づいて評価する. 教材・参考文献・配布資料等: 必要に応じて授業の中で紹介する. 授業計画 各々の修士論文のテーマに従い,指導教員との個別の指導や,他の学生とのグループ学習を通 じて,修士論文作成のために具体的な調査や実験を実施するとともに,結果の集計・分析を行う. また,これまでの経過と今後の予定を,中間発表会で発表する. 第 1 回:修論指導(日程等は指導教員と個別に協議) 第2回:修論指導( 同 上 ) 第3回:修論指導( 同 上 ) 第4回:修論指導( 同 上 ) 第5回:修論指導( 同 上 ) 第6回:修論指導( 同 上 ) 第7回:修論指導( 同 上 ) 第8回:修論指導( 同 上 ) 第9回:修論指導( 同 上 ) 第 10 回:修論指導( 同 上 ) 注:主に 27 期生を対象にした中間発表会は,平成 28 年 10 月 1 日(土)に実施する予定で ある. 21
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