「タケダ」使用成績調査 - 武田薬品工業株式会社

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■基本情報
JapicCTI-No.
JapicCTI-152817
■試験の名称
試験の名称
ホメピゾール点滴静注「タケダ」使用成績調査(全例調査)
簡易な試験の名称
試験実施者
武田薬品工業株式会社
共同開発者
試験の種類
非介入試験
試験の概要
ホメピゾール点滴静注は、日本で臨床試験を実施しておらず、
また、文献情報を含め日本人での使用実績がほとんどないため、日本人における使用実態下
での安全性及び有効性について検討することが必要である。
そこで、使用実態下におけるエチレングリコール中毒又はメタノール中毒患者に対する本剤
の安全性及び有効性を検討するために使用成績調査を計画した。
■試験の内容
疾患名
エチレングリコール中毒、メタノール中毒
ホメピゾール点滴静注1.5g「タケダ」
試験薬剤名
試験薬剤INN
薬効分類コード
392 (解毒剤)
用法・用量
通常、ホメピゾールとして初回は15 mg/kg、2回目から5回目は10
mg/kg、6回目以降は15 g/kgを、12時間ごとに30分間以上かけて
点滴静注する。
対照薬剤名
対照薬剤INN
薬効分類コード
用法・用量
薬剤
試験の目的
日本人における使用実態下でのエチレングリコール中毒又はメタノール中毒患者に対するホ
メピゾール点滴静注の安全性及び有効性を検討する。
試験のフェーズ
その他
試験のデザイン
製造販売後調査
目標症例数
168
本剤の投与が確認できた全症例
適格基準
性別: 両方
除外基準
主要な評価項目
有害事象の頻度
主要評価の期間:本剤投与開始時から最終投与終了24時間後まで
の期間
主要な評価方法
有害事象の種類、発現時期、重篤性等の頻度集計を行う。有害事
象とは医薬品が投与された際に起こるあらゆる好ましくない医療
上のできごとをいう。ただし、対象疾患の異常な悪化(予測され
る病態の自然経過を超える悪化等)については有害事象とする
が、予測し得る対象疾患の悪化は有害事象としない。
副次的な評価項目
動脈血pHの推移
副次評価の期間:本剤投与開始時から最終投与終了24時間後まで
の期間
評価項目・方法
http://www.clinicaltrials.jp/user/cteDetail.jsp[2015/03/12 19:11:34]
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副次的な評価方法
各検査時点における動脈血pHの検査値及び変化量について、要約
統計量を算出する。
試験実施施設
本剤を使用するすべての医療機関
予定試験期間
2015年1月27日 ~ 2022年6月30日
試験の現状
実施中
被験者募集状況
参加者募集中
試験実施地域
日本
■関連ID
関連ID名称
Clinicaltrials.gov Registry ID
関連ID番号
TBD
■関連情報
リンク名称
リンク先URL
リンク説明
■問合せ先
会社名・機関名
武田薬品工業株式会社
問合せ部署名
臨床試験情報 お問合せ窓口
連絡先
https://www.takeda.co.jp/contact/form/jp/form/
会社名・機関名(Scientific) 武田薬品工業株式会社
問合せ部署名(Scientific)
医薬開発本部 ファーマコビジランス部 製造販売後調査グループ
連絡先(Scientific)
https://www.takeda.co.jp/contact/form/jp/form/
■その他
出資の出所
研究費の名称
その他
■履歴情報
更新履歴
2015年2月24日 新規作成
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http://www.clinicaltrials.jp/user/cteDetail.jsp[2015/03/12 19:11:34]