モンゴル週報 平成 28 年 9 月 5 日~9 月 11 日 平成 28 年 10 月 14 日 在モンゴル日本国大使館 内政 5 日、ビャンバツォグト法務・内務相が会 5 日、エルベグドルジ大統領が可決済・未 見し、投資家・企業家の利益保護評議会発 施行の複数法律の無効化に係る第 26 号国 足を発表。(6 日付各紙) 家大会議決議案への拒否権行使(6 日付 UN) 5 日、UB で「Invest Mongolia」会合が開催(6 7 日付臨時会本会議の主な内容 日付 UN) ・2015 年度国家予算執行等の承認に係る国家大 5 日、中銀が本年度第 2 期の状況につき対 会議決議案の初審議実施。 外債務残高が 8%増加と発表(6 日付 UN) ・特別税免除法案の初審議実施。 水質汚染によりオルホン川流域で活動する ・一部商品の輸出関税率決定法改正法案初審議。 全ての金採掘関連作業を中断(6 日付 UTT) ・2016 年度予算枠通知法改正法案を審議。 モンゴルに投資した国際証券取引所登録会 ・2016-2020 年政府行動計画の承認に係る国家 社の株式相場が前年同期比 48%下落(7 日 大会議決議案の初審議実施。(8 日付各紙) 付 UN) 7 日付定例閣議の主な内容 オッペン化粧品(株)がモンゴルに出店(7 日 ・家庭内暴力対策法案の国家大会議上程決定。 付 UN) ・9 省の政策・構成計画を承認。 中国での原料炭価格が 1t 当たり 150USD に ・モ露 UB 鉄道合弁会社のモ側株主として道路・ 到達と報道(8 日付 UN) 運輸開発相を任命。 5 日、モンゴル証券取引所が売上トップ 20 ・モ・加政府間協定案につき協定締結権限を外 社インデックスを更新(8 日付 UN) 相に付与決定。(1 日付各紙) 8 日、「Discover Mongolia」フォーラム開催 9 日付臨時会本会議の主な内容 (9 日付各紙) ・2015 年度国家予算執行等の承認に係る国家大 会議決議案を可決。 開発協力 ・2016 年度予算枠通知法改正法案、予算概算法 「カナダ基金による地方イニシアチブ」計 案を可決。 画で、モンゴルで実施予定の 18 万 3 千加 ・予算安定化法改正法案を可決。 ドル相当の 10 案件が選定(6 日付 UN) ・2016 年度国家予算法改正法案可決に伴う措置 9 日、フレルスフ副首相と邢海明中国大使 に係る国家大会議決議案を可決。 が中国政府無償援助(28 億 MNT)による消防 ・2016-2020 年政府行動計画の承認に係る国家 車及び機材引渡式に出席(12 日付 ZM) 大会議決議案を可決。 ・刑事訴訟法改正法案を可決。 ・臨時会閉会。(10 日付 US) 9 日、政治粛清犠牲者追悼献花式に大統領、 国家大会議副議長、副首相が出席(12 日付 UN) 外交 5 日、エンフボルド国家大会議議長が Antonio Razzi 伊上院議員と会談 Razzi 議員はモ露中三カ国経済回廊、インフラ 分野での協力、皮革加工技術の導入が可能と言 及(6 日付各紙) 経済 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】 モンゴル週報 平成 28 年 9 月 5 日~9 月 11 日 平成 28 年 10 月 14 日 在モンゴル日本国大使館 6 日、UB 市でモ露中三カ国の知的財産機関 会議実施(7 日付 UN) 3-7 日、二連浩特でモ露中三カ国貿易経済 フォーラム、物産展が開催(7 日付 ZM) 7-10 日、ジェフ・リーガン加下院議長来モ 大統領、首相、外相、モ加議連と会談予定(7 日付 UN) 日本のエジソンクラブがサント学校の子ど も達と交流(7 日付 ZM) 9 日、ビャンバツォグト法務・内務相がア ジゾフ露大使と会談(10 日付 US) 日モ防衛交流の能力構築支援事業で 200m の道路を敷設(12 日付 ZM) 日本関連報道 5 日、北朝鮮が 3 発の弾道ミサイルを日本 海に向け発射(6 日付各紙) G20 サミット、「パナマ文書」問題を踏ま えた各国首脳の立場を紹介 安倍総理「国際課税制度の構築が重要。汚職、 テロ、犯罪の助長は経済成長を妨げる」(6 日付 USh) 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】
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