モンゴル週報 平成 27 年 8 月 31 日~9 月 6 日 平成 27 年 9 月 9 日 在モンゴル日本国大使館 内政 調査の結果、本案件を策定した第 282 号閣議 8 月 28 日、特別臨時会召集に係る国家大会 決定は、予算法及び 2015 年第 7 号国家大会議 議議長令第 173 号を発出 決議に違反。(3 日付 US) モンゴルの常設議会設立 25 周年に際し、9 月 13 日に特別臨時会を召集。(1 日付 UN) 31 日付定例閣議の主な内容 4-5 日、Discover Mongolia 国際フォーラム が開催(4 日付 UN) ・経済透明化促進法の施行規則策定。 1 日、経済政策・競争力研究所が第 2 四半 期モンゴルの金融調査結果を発表 ・塩分摂取削減のための国家戦略策定。 14 行の総資本が 21 兆トグログ(前年同期比 ・鉱物資源ロイヤルティー手数料を国家予算に 0.4%増、前期比 8%減)、14 行の預貯金総額が 納入する大規模案件の実施企業リスト策定。 9.5 兆トグログ(前期比 6%減)。(4 日付 US) ・小学校及び幼稚園建設に係る建設・移転コン セッション契約の、Top International Engineering 期の債務額を発表 Mongolia 社との締結権限を投資庁に付与。(2 日 付各紙) 3 日、モンゴル中銀が 2015 年度第 2 四半 総額が 216.73 億米ドル(前年同期比 18 億米ド ル増)。(7 日付 USh) 2 日付閣僚定例記者会見の主な内容 バヤルツォグト内閣官房長官(大蔵大臣代行) が、経済透明化促進法及び財政状況につき説明。 外交 8 月 28-29 日、東京で開催された、女性が (3 日付各紙) 輝く社会に向けた国際シンポジウム(WAW! 2015)にエルデネ人口開発・社会保障相及び 3 日、首相定例会実施 首相がビャンバサイハン・エルデネス・モン ゴル社社長に対し、投資家との交渉議題に東進 バトチメグ議員が出席(1 日付 ZM) 鉄道敷設計画も含めるよう要請。(4 日付各紙) 知的財産会議が開催 4 日、首相が、ゴンチグドルジ副議長(議長 チンバト知的財産委員長、キリー・ロシア知 代行)に閣僚任命案を上程(5 日付 US) 的財産権機関長官代行、申長雨中国国家知識産 4 日、臨時会召集に係る国家大会議議長令 権局長が出席し、三か国間協力覚書に署名。(2 第 181 号を発出 日付 UN) 今次臨時会は、9 月 7~18 日にかけて開会さ れ、閣僚任命案、恩赦法に対する大統領の拒否 8 月 30 日-9 月 6 日、エンフボルド国家大 会議議長が訪米 権について審議。(5 日付 US) 8 月 28 日、北京で第 3 回モ・中・露三か国 第 4 回世界議長会議に出席し、大島衆議院議 4 日、大統領が、議員・閣僚兼任は好まし 長、ランメルト独連邦議会議長、ハマーチェク・ くないとして、首相上程の閣僚任命案の不 チェコ代議院議長及びフン越議会議長と会談。 支持を表明(7 日付各紙) (3 日付各紙) 8 月 30 日-9 月 1 日、ボルド議員が中国吉 経済 林省長春市で開催された第 4 回世界経済リ 約束手形による不払いの政府発注公共事業 ーダー・サミット(GELS 2015)に出席(3 日 への資金拠出に係る 286 社の調査結果 付 USh) 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】 モンゴル週報 平成 27 年 8 月 31 日~9 月 6 日 平成 27 年 9 月 9 日 在モンゴル日本国大使館 3 日、エルベグドルジ大統領が北京で開催 された解放戦争戦勝 70 周年式典に出席 習近平国家主席及び張徳江全人代常務委員会 委員長とそれぞれ会談。(4 日付各紙) 9 月 21-22 日、UB で「グリーン都市開発」 をテーマとする北東アジア市長フォーラム が開催予定(4 日付 USh) 8-9 日、ダニエル・ラッセル米国東アジア・ 太平洋担当国務次官補訪モ予定 第 10 回両国外務当局間協議に出席し、プレブ スレン外相と会談予定。(5 日付 US) 9-11 日、サイハンビレグ首相が夏季ダボス 会議に出席するため訪中(7 日付 USh) 【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】
© Copyright 2024 ExpyDoc