山中 取る 優輝(小学6年クラス) 取られる 一本 20150725 空手フェスタ交流大会 1戦 1 敗 緒戦敗退 技有り 減点 注意 警告 1 回戦 対 中島 仁(所沢支部) 本戦0-2判定負け 序盤 中盤 終盤 先手取るも縦で入れずに 構え悪く防御意識低さ露呈 打ち合いを挑むが失速気味 0 30 秒 突き 21(70%) 姿勢保持率 60% 蹴り 9(30%) ガード保持率 10% ①6秒 先手を取るも縦で入れ ない。この場面では突っ込む形に なっている。7 秒の右蹴りが外回 し気味になり、受けられてバラン スを崩している。これは修正する 必要があるのではないか。以前の 錬成大会では、この技でポイント を取っているが、上級では難しい 事を理解して欲しい。 ②20 秒 右横蹴りを蹴る。この技 はドンドン伸ばして行きたい。こ の場面では中段蹴りだが、出来れ ば上段を蹴れるようにしたい。 技の出し方もバランスを崩して いるのが大きな課題。 60 秒 突き 14(67%) 有効打率 40% 蹴り 7(33%) 防御率 15% ①22 秒~25 秒 構えが悪すぎ る。的確に構えておかなければ防 御が出来ない。防御が出来なけれ ば相手を制する事は出来ない。 ②30 秒 右膝蹴りを見せる。すこ しずつではあるが技も広がりつ つある。 ③47 秒~49 秒 この入り方は修 正したい。蹴りが的確ではない 事、その後に相手にくっついてい るだけの体勢になっている事。こ の 2 点が問題である事を認識して 欲しい。 ④55 秒~1 分 1 秒 だいぶ打ち合 えるようになっている。 90 秒 突き 24(73%) 主導率 35% 蹴り 9(27%) サプライズ率 0% ①1 分 3 秒~7 秒まで 相手が出 しているようなテンポ良い、上下 に振る技をユウキも磨いて行き たい。現状ではワンパターンの傾 向が強い。技コンビネーションを 考えてみよう。 ②1 分 13 秒 右横蹴りを出せる ようにはなっている。 終盤も自分から積極的に打ち合 いに行くなど勝利意欲が高く保 たれている事を見せてくれたが、 防御が出来ていないので身体へ のダメージが大きく失速傾向も 強い。序盤から相手の攻撃を防御 する事を念頭におきたい。 総評 上級クラスの選手と戦う 2 大会目。今回は小学 5 年選手が相手であったが上級にな るとやはり勝手が違うもの。試合展開自体は惜しい内容であったが、詰めの甘さ、 攻撃力、防御力のなさが目立った内容となった。 次戦に備えて今日から準備を行って行きたい。現状よりも倍の力強い攻撃力をつけ る事を第一の目標として意識的に鍛える事。 攻撃面 ①コンビネーションの開発 ②仕掛け時の入り方を修正する。 a. 縦の蹴りを徹底する事 b. 相手にくっつくのでは突きで崩すた めに接近するという目的を確実に理解し たい。 防御面 ①防御意識の徹底。 攻撃だけで勝てるのは初級まで。レベル が上がればあがるほど防御レベル高低が 成績に直結します。 攻防を確実に行えるよう防御意識を高め て行きたい。
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